ブログトップ > 予告編 | 第四期記事 > 【予告編】ロンドン – ローマ・・・ベルテーン祭の儀式

【予告編】ロンドン – ローマ・・・ベルテーン祭の儀式

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年5月5日木曜日

ロンドン – ローマ・・・

・・・ベルテーン祭の儀式

その後、私はイタリア人男性からEメールを受け取った。それは、私がローマで講演していたその週末に、前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世が「列福される」ために世界中から数百万のローマ・カトリック教徒がその都市に集まる予定だったことを私が知っていたかどうか尋ねるものだった。私にとっては不快に思えたが、コインは転がり始めていた。

私は「列福式」のことなど思いも寄らなかった。私はどこかで講演するのに特定の日付を選んでいるわけではない。「流れ」に任せて私の直感が私のための日付を拾い上げているだけなのだ。昨年、スペインのバルセロナで講演したときは、現在のローマ法王が教皇専用車でその都市に公式訪問し、数百万人が街に集まったのと同じ週末だった。私はそのどちらも予定していなかった。

先週の私のイベントの二、三日前、ローマに私が到着した夜に、その全容がはっきりとわかり始めたのだ。王室の結婚式とヨハネ・パウロ二世の列福式がつながった。その二つは、大規模に結集されたベルテーン祭の儀式の両端だったのだ。ベルテーン祭の重要な日付は五月一日、つまりメーデーである。そうしたわけで、その時には非常に多くの祝賀とパレードがあり、共産主義の世界ではメーデーのパレードがある。ソビエト連邦の民衆が街に呼び出され、数百万人が目の前でミサイルと戦車が行進するのを見たのもその日だった。それはすべてオカルトの儀式である。

しかし、活気溢れるベルテーン祭はメーデーだけではない。五月一日の絶頂に向けて四月二十九日から四月三十日にかけて高まり始める。ローマ人のベルテーン祭の祝典は、フローラリア祭と呼ばれ、ローマの女神フローラに敬意を表する花のフェスティバルであり、四月二十九日から五月一日まで行われる。ここでは私たちには四月二十九日にロンドンの王室結婚式があり、五月一日にはローマでヨハネ・パウロ二世の列福式がある。二つの儀式が、二つの都市でベルテーン祭の活発な期間の別々の両端だった。それはイルミナティのアジェンダを推進しているサタンの階級にとっては儀式として非常に重要なのだ。

偶然の一致? その見込みはない。そして既に死亡しているウサマ・ビンラディンの偽装殺害が五月一日に発表されたのも偶然の一致などではない。

「王室結婚式」の貴女の目の前に
[訳注:左・・・女王、右・・・逆さまの五芒星形]
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

デーヴィッド・アイクの発信する情報をいち早く知りたい方、最新の英文ニューズレターのメール配信、2005年以来の過去のニューズレターや会員に向けたビデオ映像の閲覧を希望される方は、こちらをクリックしてください。

関連記事:

コメント:0

コメント欄
個人情報を記憶する

トラックバック:0

この記事へのトラックバックURL
http://www.davidicke.jp/blog/20110505/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
【予告編】ロンドン – ローマ・・・ベルテーン祭の儀式 from David Icke in Japan

ブログトップ > 予告編 | 第四期記事 > 【予告編】ロンドン – ローマ・・・ベルテーン祭の儀式

最近の記事
最近のコメント
  • Loading...
タグ一覧
カテゴリー
アーカイブ
ページ一覧

ページの先頭へ