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中東情勢

【予告編】シャドウ・ピープルの声・・・危険:嘘つきが仕事中

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年4月1日金曜日

シャドウ・ピープルの声・・・

・・・危険:嘘つきが仕事中

先週、ロサンゼルスでもうひとつのアメリカを見た。それは知的で、洞察に満ち、覚醒していて、自分自身と他人の双方にとっての自由という最も基礎的なことに対する課題を目の前にして、隠さないと決心したアメリカである。それは、私たちがそうなるはずだった、かつてそうだった、そして再びそうなるものとして、あなたが人類社会を垣間見た場合、そうした瞬間の中のひとつだった。人類の知覚を操作する者たちが権力から追放されてさえいたならば、あなたは地球上の生命がどのようなものになる可能性があったかがわかっているはずだった・・・

・・・しかし、このもう一方のアメリカ人は目と魂が暗く、そうしたテレプロンプター精神から、他人の言葉を盲目的に繰り返している。彼の発言は、そのような虚偽の仕事であり、そうしたタイプの典型だったため、それは後学のためにいくらか分析するに値する。

オバマ:

「幾世代にわたって、アメリカ合衆国は、世界の安全保障の支えとして、そして人間の自由の唱道者として、無類の役割を演じてきました。軍事行動の危険や経費に十分留意しているため、我々は、世界の多くの課題を解決するために武力行使するのは当然嫌っているのです。」

背景:

米国の政府と軍隊は、世界中の人間の自由を破壊することで無類の役割を演じてきた。その国の民衆を抑えるために専制君主に資金提供し、武装させることで。それは現在、彼らが非難している中東のいくつかの国を含む。米国ばかりでなく、英国など他の国々の政府と軍隊を通してその意志を強要する世界的な陰謀団のアジェンダに見合う限りは。

それは軍事行動の危険や経費に対する「十分な留意」ではない。お金とは、戦争となると、当事国の国境の範囲内で必要としている人々にとっては、単なる物では決してない。彼らは武力行使するのを嫌っていない。しかし、そう、世界の多くの困難を解決するのを嫌っている。そうした困難をつくることは彼らの最重要な使命である。

一七七六年以来の、米国の政府と軍隊によるたくさんの戦争、軍事作戦、干渉を見れば、それは本当に驚異的だ。彼らは、明らかに、彼らの影響下の英国と一緒に、世界の弱い者いじめをしている。

おっと、ごめん・・・彼らは、「世界の安全保障の支えとして、人間の自由のための唱道者として、無類の役割を演じて」きたし、「世界の多くの困難を解決するために武力行使するのを当然嫌って」いたんだっけ。

ベトナムで子供たちを保護するアメリカの軍隊
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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【予告編】専制政治のジェット燃料・・・偽善

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年3月4日金曜日

専制政治のジェット燃料・・・

・・・偽善

不思議なことに、彼らは自分が話す言葉によって窒息することがない。だが、嘘をつくことに慣れすぎているため、もし真実を告げられるなら、ビビるだろうと私は思う。

ここ数週間見ていたが、大量殺人や人類の虐殺を行う一連の神聖ぶった偽善者やその支持者、さらにその演出者は、中東の温和な抗議者に対する独裁者の暴力を非難するために、マイクに向かって歩み出る。

そして、ご立派にも「ジャーナリスト」を自称する主流メディアは、この露骨な矛盾やペテンを決して追及しない。なぜなら一部の人々は、政治家を操るその同じ勢力のために、それと知りながら働いているからだ。一方で残りのほとんどの人々、圧倒的大多数は、ほんとうに意気地がないか、役立たずであるか、たいていはその両方なのだ。

そのようにして、政治指導者と呼ばれるプロの嘘つきは、まんまとやってのけるわけである。「ジャーナリスト」と呼ばれる、その他のプロの嘘つきは黙ったまま。

ヒラリー・クリントンを捕まえろ。そうだ、どうかそうしてくれ。冷酷で悪徳な米国国務長官は、イラクやアフガニスタン、その他の場所での罪のない人々の虐殺を支持し、現在監督している。一方で、彼女やその仲間が長い間支えてきた中東の暴力団員が、国民に対して武力行使するのをやめるように要求している。ヒラリーはそれが自分の仕事だと考えているのだろう。

クリントンの言葉は、とんでもないイカサマの道徳で進められるねじれたプロセスである必要のあることを、どうにか切り抜ける。女性がヒステリックに笑いながらステージを降りるなんてことはなく。

「私たちは、すべての人々のために自由と平和と自決権を信じます・・・」

「・・・ハァアアアアアア・・・おバカさんね。からかっただけよ・・・」
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【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

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【予告編】開かれた本・・・そしてページがめくられている

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年2月18日金曜日

開かれた本・・・

・・・そしてページがめくられている

(訳注:「一見して分かることが展開中」といった意味か)

私はこれまで過去のいくつかのニューズレターで、北アフリカから中国との国境にわたって、そして上へ、原油と天然ガスの大きな貯蔵量を有するカスピ海地方まで、標的となる国々のラインを強調してきた。

私たちはエジプト、さらにこの地図の左に外れたチュニジア、アルジェリア、リビアでの抗議行動を見ている。そして、エジプトの右側に行くなら、その他の国々があり、ロスチャイルドの陰謀団が自分たちの現在の首脳部を「新世代」のイルミナティの手先と入れ替える目的でそこを不安定化したいと考えている。

エジプトからイスラエルに行くと、そこはロスチャイルドの領土であり、ロスチャイルド傘下の首脳部の計画により一般大衆がまさしく砲弾の餌食になる場所なのだ。さらに先に行くと、ヨルダン、レバノン、シリア、既に占領下のイラクとアフガニスタンといった標的の国々、そしてそうした国々の間の広大な土地、イランという「大きな戦利品」がある(なぜイランが絶えず標的とされているのかまだわからないだろうか?)。最後にパキスタンに到達するが、そこは系統的に不安定化され、米国の「テロリズムとの戦い」という名目で航空機で爆撃されている。

続いて見えてくるのが中国とインドとの国境だ。そして私は長いこと主張してきたが、中国、ロシア、ヨーロッパ、北アメリカを含むいくつかの場所で、第三次世界大戦が予定されている。それはイスラエルとアラブ諸国が絡む紛争によって中東から開始されるのである。

これこそが、キッシンジャーがエジプトについて「今後展開されることになるドラマの第一幕の最初のシーンにすぎない・・・」と語ったときの真意なのだ。

アラブの「王族」独裁政権はどれも、体制をゲーム・プランに適したものに変えるために、抑圧と貧困にあえぐ国民による本物の怒りを操作される危険がある。「ロイヤルオイル」王朝やその他は、アラビア半島のものも含め、私が意見を述べるにつれ、下剤の注文をキャンセルするにちがいない。

【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

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【予告編】エジプト「革命」・・・正しいとされる反乱の操作

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年2月3日木曜日

エジプト「革命」・・・

・・・正しいとされる反乱の操作

抑圧、腐敗、貧困に対するその民衆の蜂起は、
隠れた手によってどのように誘導されているのか。

エルバラダイ

エジプトよ、どうあってもこの男を信頼するな・・・

ムスリム同胞団

・・・こうした人たちも同様に。

チュニジアや広範なアラブ世界の人々は、腐敗、基本的な食料品の狂乱物価、失業、貧困、抑圧にうんざりしている。彼らの反乱は十分に理解可能であり、長いこと延び延びになっていたのだ。しかしこれこそが、世界がどう支配、操作され、何に向かって終結するのかについて情報を入手し、世慣れすることが非常に重要である理由なのだ。あの人々、特に抗議中の人々がいなければ、まさしく武装した幼子の集団である。

以下にいくつかの要点を書き留める。

  • ロスチャイルド・イルミナティ・シオニストのネットワークは、こうしたアラブの専制君主に、政治、金融、軍の支援によって十年また十年と政権を維持させている。特に彼らの最重要な配下、英国と米国を経由して行われている。
  • その同じネットワークが、銀行カルテルを通じた世界的な経済恐慌の原因となり、貧困、失業、堕落の水準を劇的に悪化させている。そして彼らはまた、人々をいっそう搾取するために食糧と原油の価格を釣り上げた責任がある。
  • 私は、ロスチャイルド・イルミナティ・シオニストが中東のアラブ諸国で騒乱、混沌、大動乱を巻き起こす計画をこれまでに長く概説してきている。それはロスチャイルド所有の、強制のイスラエル国家という目標にとって都合の良い暴力と分断を誘発するためである。

ロスチャイルドのエージェント、ミスター「不正」のヘンリー・キッシンジャーが今週、中東で起きていることについて語った際に、このアジェンダを認めている。「これは、今後展開することになるドラマの第一幕の最初のシーンにすぎない」。

その通り。

イスラム世界
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

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【予告編】イスラエル:地球規模の偽善者・・・イランは、イスラエルに四十年以上の間あったものを持ってはならない

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2010年7月3日土曜日

イスラエル:地球規模の偽善者・・・

・・・イランは、イスラエルに四十年以上の間
あったものを持ってはならない

(そして、南アフリカのファシスト・アパルトヘイト体制に提供されたものを)

世界最大の核大国(アメリカ)と中東で唯一の核大国(イスラエル)が、イランによる兵の派遣を理由に潜在的核兵器保有を使おうとしているという偽善は、ほとんど想像を越えている。

そのうえ、アメリカは世界中で毎度毎度、戦争に関与してきていて、原子爆弾を事実上ふたつ、他国に落とした唯一の国である。イスラエルは、平均して二年ごとに出征し、パレスチナ人との恒常的な戦争をしている。両国を(ロスチャイルド一族のために)支配している狂人たちは、指をボタンの上に掛かけている精神異常者である。そんなことは慰めにならない?

対照的に、イランはこの百年、そしてそれ以上の期間に、これまで幾つの戦争を起こしたか? 何もない。私は、イランの統率力ないし宗教的な強制に同意すると言っているのではない。それには同意しない。しかし、誰が世界に対する本当の脅威であるか、そしてそれがイランでないことは明らかである。

「オレが言うことをしろ、オレがやることをするな」というのは、すべてのゴロツキのキャッチフレーズであり、イスラエルとアメリカを支配する者たち(ロスチャイルド一族とその従僕)は、世界のゴロツキである。

(もう十分だ、ヴァヌヌ! 忙しいのがわからんか?)
(訳注:イスラエルの元核兵器開発技術者モルデハイ・ヴァヌヌが
自国の大量の核ミサイルを指さしているのに対し、米欧、国連の
反拡散旅団は、イランの小さなミサイルを虫眼鏡で注視している)

 

【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

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