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ブレジンスキー
ポスト民主主義社会 …こっそりと出来上がっていく
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
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デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2011年12月4日 日曜日
ポスト民主主義社会…
…こっそりと出来上がっていく
皆さん、こんにちは…
不敵にも自分を知的で事情通であると思っている人たちが、本当に重要なことが何なのか分からなかったり、言っても信じようとしなかったりする事ほどいらだたしいものはない。
今週もそんな気分になった。わたしにインタビューをするためにジャーナリストがクロアチアから来たときがそうだった。
こんな男が世界で何が起きているのかを報道しなければならない大変重要な仕事をしているのかと思うと、本当にがっくりきた。
詳しく話すと読者を飽き飽きさせるので言わないが、その男は本人が伝えてきた世界について無知そのものだった。最もジャーナリストという当てにならない世にも不思議な、職業においてはこれが普通なのだが。
この男と話した主要テーマはクロアチアが計画的にEUに加入することについてだった。EUは壊滅状態というのに、この国の主要政党の政治関係者は全員EUに加入したがっているのだ。
ファシスト的共産主義的大統合とも言うべきEUに加入するのは、家が崩壊寸前なのを見ていながらその家に入る許可を得ようとするようなものだ。その愚かさはアホじゃないかとか狂ってるとか言ってもまだ足りないほどだ。
このジャーナリストは偶然論者(アイクを陰謀論者と言う連中に対する皮肉)であり、ヨーロッパや世界に於いてさまざまなレベルで何が起きていても偶然の一言で片付けてしまうのだ。ちょっと考えれば分かりそうなものなのだが。
今や人民開放戦士として売り出される元テロリスト…自由社会の偽善とイスラム人民戦士機構
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デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2012年2月26日 日曜日
今や人民解放戦士として売り出される元テロリスト…
…自由社会の偽善とイスラム人民戦士機構
みなさん、こんにちは…
比較研究している人たちには、おなじみだが、米国と英国と自由社会とは名ばかりのその他の国々が、実際に殺戮と破壊が果てしなく続けられている冷酷な現実をよそに、威張ってモラル高く装った偽善を言っている情況がある。
アフガニスタンを始め、イラク、リビアなどを征服する為に、長期的に計画された殺戮と破壊は、何年にも渡って行われてきたこと。
今日では自由社会のいわゆる正義の理由によって行われている事が、何千年にも渡って、ローマ帝国や、バビロニア帝国、モンゴル帝国とかアレキサンダー大王などがやって来た事と同じであるという事が理解出来るだろう。
我々は、大英帝国が一時は世界制覇したかの様に見え、土着民を占領下に入れて、その土地の資源を乗っ取って来たことを知っている。
同じく、フランス帝国、スペイン帝国、ポルトガル帝国、ロシア帝国、大日本帝国、モンゴル帝国とリストは続く。
壮大なチェス盤・・・グルジア紛争は単に次への布石にすぎない
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デーヴィッド・アイク ニューズレター、2008年8月17日号
壮大なチェス盤・・・
・・・グルジア紛争は単に次への布石にすぎない
皆さんこんにちは。
先週のグルジアにおける出来事は、私が何年にもわたって強調してきた主要素を含んだ古典的な性質のものだった。
アメリカを使って…アメリカを破壊する
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デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年2月15日号
アメリカを使って…
… アメリカを破壊する
みなさん、こんにちは…
私は先週アメリカで、あるご婦人に会った。すると彼女は1970年に自分の身に起きたことを話してくれた。それは、この惑星の住人を奴隷化する陰謀を背景とした長期計画が存在するという目の覚めるような証拠だ。
当時彼女はフロリダに住んでいて、バンクオブアメリカの顧客だったが、ある日突然、銀行がすべての小切手に拇印を押すよう要求した。彼女はこれを自由権の侵害だと理解し激怒し大声で抗議した。
そのバンクオブアメリカの支店長は彼女を部屋に招いて面会し、苦情について話し合った。そしてその日彼女に話したことは、それ以降、まさに支店長がそうなるだろうと指摘したとおり展開しているのだ。
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