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【予告編】医者による死・・・呆れ果てるような数字

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年2月2日土曜日

医者による死・・・

deathbydoctors

・・・呆れ果てるような数字

私はさらに病気にされるよりも回復させられるほうを好むので、計り知れない年月の間、医者にかかったことがない。私の偉大な仲間、ワイト島のシェン・クリニックのマイク・ランバートは、私の健康状態を維持してくれるし、彼は人々が「医者」や製薬大手の医薬品で損害を受けたあと、絶えず元通りにし続けている。

米国で一番の殺し屋が治療法であるという、あらゆる証拠に照らして見れば、その理由は不思議ではない。すべての医者の過誤、薬剤反応の死、病院その他で移される致命的な感染症を合計すれば、医者と主流の関係当局による治療法が、心臓病やガン以上に死の原因であると判る。ネット上で敬意を集めているコンシューマー・リポーツによる調査は次のように述べている。

保健社会福祉省からの二〇一〇年の報告に基づく予測によれば、感染症、外科手術上のミス、そしてその他の医療損害は、一年につき十八万人の入院患者の死の一因となっている。さらに百四十万人がそうした病院の看護によって重症を負っている。そしてそうした数字は、メディケア[訳注:米国の高齢者向け医療保険制度]加入の患者に対してだけ当てはまる。ほとんどの病院の過誤は報告されていないうえに、病院は失敗する可能性のあるわずかなことだけを報告するために、その他の人々に起こることは不透明である。・・・

・・・「保健医療損害の蔓延があるのです」と病人安全の提唱者で著述家のローズマリー・ギブソンは云う。二百二十五万人以上のアメリカ人が、おそらくこの十年で医療損害で死亡するだろう、と彼女は云う。「それはノースダコタ州、ロードアイランド州、バーモント州の全人口を一掃しているようなものです。それは人が作った災害なのです。」・・・

・・・「病院はそれに値する安全面の注意をしていません」と、ボルチモアのジョンズ・ホプキンス医薬品で病人の安全と質に関する専務のピーター・プロノヴォスト博士は云う。政府も同じです、と彼は云う。「医療損害はおそらく米国の三大死因のひとつですが、政府は自動車や飛行機の事故、ガンによる死と同じようには十分に調査していません。ぞっとしますね。」

政府は製薬大手を所有するのと同じ勢力によって支配されているために、それを調査しないのである。だから、ここで深呼吸。治療法の別の側面に起因する死は、アメリカでは主な死因としてほぼ有名になっているが、それでいて「ほとんどの病院の過誤は報告されていないうえに、病院は失敗する可能性のあるわずかなことだけを報告する」のである。ちっ、では本当の数字はどうなるはずなのか。

医者による死は、その原則では人々がこの世を去ることに寄与する他の何かよりずっと先のはずである。彼らはすべて、たいていは墓所への急行路線でしかない「西洋医学」で占められているので、それは他の国々でも同じだろう。しかし、さらに製薬医療はそれが理解していない肉体を扱っているために、こうなるにちがいないのだ(陰翳の中の者たちは理解していて、彼らは故意にこれをやっているのだが)。

また、有害薬物反応は八十五〜九十四パーセントも実際より少なく報告されていることが研究により明らかになっており、薬と無能に起因するあまりにも多くの死が起きたことを隠蔽する詐欺的な理由を与えられていないといった思い違いをしているものは誰もいない。ある水準では、肉体は電気科学的な有機体であり、これは製薬と放射線治療によって損なわれる可能性があるのである。

peirsflushot

【アイク翻訳委員会:司壽

当記事の本編は後日公開予定です。

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