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【予告編】「治療」のために死んでいる・・・「現代医療」という日々の大量虐殺

デーヴィッド・アイク ニューズレター予告編
2010年7月15日木曜日

「治療」のために死んでいる・・・

・・・「現代医療」という日々の大量虐殺

「人的なミス」から病院で死亡する確率は、
飛行機墜落事故で死亡する危険より三万三千倍多い

今週、「医療従事者(health professionals)」から私が拾ったその他の聖メアリーの恐怖物語は以下の内容である。

  • その患者は簡易検査のために聖メアリー病院へ行ったが、注射針が折れた。二日後、医者は患者の右脚を切断した。一日後、医者は壊疽のため、患者の左脚を切断し、その翌日、五十八歳で患者は死亡した。
  • 聖メアリーの救急診療部へ行ったもう一人の患者は、抗凝血剤を処方された。その患者は、すでにワルファリンと呼ばれる抗血液凝固剤を服用していると医者に話したが、医者は両方とも服用することは絶対によいのだと言った。その患者は、家に帰って新しい錠剤のひとつを服用し、椅子の上で出血多量で死亡した。

著名な医学研究者、故トム・シャルマース博士は以下のことを言ったとき、それを正しく理解していた。「もし医者が患者と一緒に死亡するなら、医者は患者より多くの世話を必要とするだろう。」私は、聖メアリー病院には良い医者や医療スタッフがまったくいないとか、若干のよい仕事をしないと言っているのではない。しかし、肝心かなめの人が無能だという十分息を飲むような数々の例がある。役所の健康被害警告を受けるに値する場所としては、十分をはるかに越えている。しかし、それは世界でここだけというわけではなく、むしろ標準であるかのように頻繁である。英国の元本職の健康調査員は、私にこう言っている。

「ああなんてことだ、病院での死亡率はとんでもない。私が調査していたとき、死亡率は無能ということだけで数万人に達したよ。つまり、こういった場所で毎年六千人が栄養失調で死亡していて、薬物反応はおそらくさらに七万人の命を奪っているってことさ。

まだあるよ。英国の病院だけで毎年二万人以上が、麻酔から目覚めさえしない。統計を見れば自明のことで、私は棚を統計でいっぱいにしたよ。そんなわけで、医者がストライキをすると、死亡率は二週間以内に十七.五パーセントと二十四パーセントの間で下がるんだ。」

彼が言っていることは、あちこちの国の報告書の山で支えられている。アメリカ合衆国では、医者とその他の医療スタッフは、心臓病とガンに続いて三番目に大きな死因である。そして、毎年少なくとも二十五万人が不必要な手術、投薬法、その他の過誤、患者を「助ける」ために施された薬の作用、病院でもらった感染症から米国の病院で死亡している。

看護婦さん、私のハサミを見たかい?
ええ見たわ。その大きくて長いものもね。
大きすぎるのでまさかあなたが見落したはずないわね・・・
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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