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【予告編】誰に投票するかは問題ではない・・・例の政府はそれでも政権を握る

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年4月13日金曜日

誰に投票するかは問題ではない・・・

・・・例の政府はそれでも政権を握る

(彼らがあなたに教えないのはそれ)

私は先週、ハワイでの講演の後、帰りのフライトを待ってロサンゼルス空港のバーに座っていた。いつものように複数のテレビが並べてあったが、それらはすべてありがたいことに音が出ていなかった。その時、オバマが長い選挙演説をするために、まあ、長時間テレプロンプターを読むために、その中のひとつに現われた。

政治の演説は、それが聞こえない場合に常によく聞こえたものだと、私は間違ってバーテンに言ってしまった。彼は私が言ったことを誤解したにちがいなく、音のスイッチをオンにした。これまでしたなかで最善の策ではなかったが、私は聞くことにした。そして聞いた。なお聞いた。

幸いにも、オバマが終わったのはちょうど私が生きる意志を失いつつあるところだった。貧困層と、アメリカが中間層と呼んでいるものから超富裕層に利するように吸い上げるといったこの四年間行ってきたすべてを、共和党が提案していると彼が糾弾するのを見てうんざりしていた。

こうした人々には少しの恥もない。

二〇一二年のオバマは二〇〇八年のオバマにモーフィングした。彼は再び国民の味方になっていた。うわー、この男は四年間どこにいたんだ。そうそう、貧困層と、アメリカが中間層と呼んでいるものから超富裕層に利するように吸い上げている。そうそう (2)、そしてアメリカ国内が衰弱し、膨大な数の人々が家を失い貧窮している間に、多くの国々で罪のない人に対する爆撃を命令している。

しかし、彼はあなたがた国民の痛みを感じているよ。まあ少なくとも十一月の選挙までは。それにカメラが回っている時だけは。オバマは金貸しの情婦である。彼は二〇〇八年の選挙運動で政治資金調達の全記録を破るために彼らのシリング[訳注:英国の古い貨幣単位]を受け取った。「国民の味方」オバマは、汚水溜めの面々によって政権に出資を受けた。どういうわけか精査しない。もしくは、どうしても。

【アイク翻訳委員会:司壽】

当記事の本編は後日公開予定です。

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