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「現代医療」と言う名の殺人機関

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2010年12月26日号

「現代医療」と言う名の・・・

・・・殺人機関

なぜこうした深刻に侵害された「人々」が代替医療で治癒するよりもむしろ多く大挙して私たちは死ぬことになり、なぜ彼らは心身やその他非常に多くのものに損害を与えるためにコレステロール神話と「太陽を恐れよ」という神話をつくったのか。

みなさん、こんにちは。

私は十月の米国講演旅行中、ブライアン・ホーに連絡するようにとの一報を受けた。彼は、二〇〇一年にロンドンの国会議事堂の外で二十四時間年中無休の抗議活動を開始した平和運動家で、それ以来ずっと、アフガン・イラク戦争での虐殺、死傷した子供たちの苦しみ、劣化ウランに見舞われた恐怖に光を当て続けている。

彼の抗議活動は驚異的で、どんな天候でも議会の入口から道を隔てたパーラメント・スクエアに座り続け、暴漢や警官(往々にして同じもの)からの暴力行為に直面していた。

彼を追い払おうとする政府と絶えず戦う中で、何度も彼は逮捕され、虐待を受け、脅迫されている。トニー・ブレア政権は、彼の面と向かっての抗議に非常に困惑し、彼を追放するための新法を導入したが、過去に遡っての適用はできなかったため、彼は居座り続けた。

私はこの長年の間に、ブライアンを二、三度訪ね、数々の事象について話し合った。多くの点で話が合わなかったが、そんなことは問題ではない。何があろうと抗議し続ける彼の気骨、それにイラクとアフガンで私たちの名においてなされたことに対する熱のこもった憤激を、私は常に称賛してきた。

だから、ブライアンが肺ガンのためにロンドンの病院に入院していて、私から彼に連絡出来ないかとの一報を受けた時にはひどく悲しかった。

私は、次の欧州でのイベントに向かう途中、ロンドンに戻り、ブライアンに会うために空港から国会議事堂近くの病院に直行した。即座に私の心を打ったのは、彼の焦点が、診断に反して可能な限り早くパーラメント・スクエアの彼の場所に戻ることにあったことだ。

彼は肺ガンにかかっていて、それは「手術可能」と言われていた。しかし「手術可能」という用語は、結局は、肺を摘出するという意味だったが、もうひとつの肺が単独ではそれに持ちこたえられないということで、その後医師たちは考えを改めた。

私が彼と一緒に座っていると、若い医師がひとりやって来て、ガンの腫瘍が気管を塞ぐのを止める手術の説明をし、そして、通常行われるその後の処置、すなわち化学療法を提案した。

これはガン細胞だけではなく、免疫系の細胞を含むすべての細胞を殺す劇薬なのだ。問題は、化学療法が健康な細胞を損傷させて死に至る前にガン細胞を退治できるのか、ということだ。

そして、もしガン細胞を一時的に退治できても、免疫系の細胞を十分に損傷させていることになり、結果として患者は、健康な免疫系が通常対応できているはずのガンや疾患をさらに悪化させることになるのだ。

ブライアンは化学療法を拒絶し、イタリア人のガン専門医、トゥリオ・シモンチーニの研究に基づく代替医療の方法を選択することにした。シモンチーニについては私のニューズレター「ガンは真菌であり、治療可能だ」で紹介している。シモンチーニに関するビデオを見るにはここをクリック・・・

シモンチーニはイタリアで一流のガンの外科医だったが、子供たちがガンで死ぬのではなく、化学療法と放射線で死んで行くのをみて心を痛めていた。私は著書で『治療のために死んでいる』ことについて詳述している。

彼はもっと良い方法があるはずだと結論し、まっさらな白紙の状態で、それが何であり、どう克服されうるか、といった先入観なしで再びガンを調べ始めた。

彼は、ガンの外科医としてのそれ以後の研究と経験によって、ガンがカンジダとして知られる真菌の一種に起因することを発見した。ほとんど誰もが体内にカンジダ菌、一種の有機体に似たイースト菌を保有しているが、免疫系がそれに対処しているために、問題にはならないのである。

免疫系が抑制され、弱体化するときにだけ問題が起きるのだ(ストレス、薬、食品添加物、電磁気的汚染など、もしくは「現代生活」が原因)。そして、カンジダは強力な真菌に変化し、制御不可になり、身体と体内の器官に侵襲する。

これに対して免疫系は、この真菌の攻撃から身を守るために細胞の壁やバリアをつくるといったパニック反応で逆襲する。そしてこれこそがガン腫瘍として知られているものなのだ。

それは細胞の機能不全ではなく、単に真菌の影響に逆らう必死の試みなのである。真菌の一部が体内の他の部位に逃れて侵襲するとき、免疫系は同じ方法で反応する。それで私たちは二次癌と呼ぶものを経験するわけである。

その問題は外科的に除去しようとすることもできるが、もし真菌が依然として活発なら、簡単に他のどこかで再発することになる。こうしたわけで、例えば英国においては、肺ガンの一年後の生存率はわずか29.7%であり、五年後では8.8%しかないのである。

シモンチーニは、なぜガンの手術をしたときはいつも腫瘍の周りに白い小塊があったのかを問いただすことによって、自身の発見のプロセスを開始した。そしてなぜそれがあったのかを、彼は現在理解している。 ここに見えるように、それはカンジダであり、上のガン腫瘍と一緒に写っているカンジダは白いのだ。

私は二、三カ月前、ちょうど私の家から道を下ったところにあるシェン・クリニックのマイク・ランバートが主催したトゥリオ・シモンチーニとの丸一日の講演会に参加した。そして私は、一人の男としての、人間としての、さらにこの問題に関する専門知識を有する人物としてのトゥリオに深く感動した。

彼は、正しく処置されれば死ぬ必要がまったくない人々を熱心に助けている。この惑星で最も破壊的な抗黴物質の一種、重炭酸ナトリウムを使う。そう、それは店でただ同然で買うことが出来るものなのだ。

いったいどうしてベーキングパウダーの主成分がガンを止められるのか? それはカンジダ菌を驚くべき効率で殺し、そのとき、免疫系は細胞のバリア、すなわち「腫瘍」を解体するのだ。なぜなら、それはもはや必要がないからである。

古代エジプト人も抗黴物質の治療特性について知っていたし、千年さかのぼる古代インドの文献は、ガンを治療するためにそうした「強い力」を実際に推奨していた。

こうしたわけで、ガンは「アルカリ性」の環境では存在できず、真菌は酸性の環境でしか存在できない。そして、人間のダイエットやライフスタイルは、身体を驚くほど酸性にしているために、私たちはガンにかかりやすくなっているということだ。ストレスや否定的な感情でさえ、化学的には酸性として体内に現われるのである。

重炭酸ナトリウムとは何か? 強力なアルカリである。

アルカリ化すれば、その範囲に酸素の供給を増やし、酸素が豊富な環境ではガンが存続出来ないという影響もある。

重炭酸ナトリウムは、他の抗真菌剤よりはるかに効果的だ。さらにもうひとつの大きな利点は、真菌が重炭酸ナトリウムの影響を克服するために突然変異できないことだ。真菌は他の薬剤では生き延びてしまうのだ。

シモンチーニの説明の中の、治療前と後の画像は目を見張るものがあり、進行ガンからでさえ「奇跡的に」治癒したという人々の説得力のある話も私はいくつか見ている。

「黒い小塊」のガンを取り除いている際の
重炭酸ナトリウムの影響は、ここに見ることができる。

あるアメリカ人は、なすすべもなく病院から自宅へ移され、残りの人生を楽しむよう告げられたが、インターネットでシモンチーニを見つけ、イタリアに行って治療のコースを受け、再び病院に戻ると、完治したと認められている。もう一人の女性は、乳ガンを7日で治した経過を語っている。その話のいくつかはここをクリックした先にある・・・

私は、シモンチーニの治療の後にガンが消えるのを経験した非常に多くの人々を知っているし、そして他の医師たち、開業医らが彼の指導に追従し始めたことを知っている。医療界と政府当局からは賃金面で相当な圧力があり、外科手術、化学療法、放射線に代わるどんなものをも潰したいと考える製薬カルテルの影響力が常にあるにもかかわらずである。

シモンチーニは、自分の治療法に効果があると分かったとき、イタリアの医師会に働きかけて、それがいかに効果的であるかを証明するために臨床試験が準備されるよう依頼した。もしも医療の体制派が、患者たちとその幸福を本当に気にかけるなら、その機会に飛びついただろう。

その代わりに、彼らはシモンチーニの開業を中止させ、治療をやめさせようとし、メディアから嘲笑を浴びるよう斡旋し、投獄という手段で彼を脅した。彼はイタリアの医師会から資格を剥奪され、「承認されていない治療法を指示した」ことによって開業を阻まれた・・・「承認されていない治療法を指示した」ことによってである。

彼らや世界中の同業者たちは何とも言えず病んでいる。ハートの病であり、精神の病である。もし彼らが魂を持っていないなら、魂の病であるはずだという自信は私にはない。

ブライアン・ホーに関する経験は典型的な出来事である。私は彼に治療の説明をし、ワイト島にあるシェン・クリニックのマイク・ランバートとそれについて話をするよう手配した。次に、トゥリオと電話で話をするよう手配した。

シェン・クリニックのマイク・ランバート – http://www.theshenclinic.com/

面倒な事態はそれから始まった。何が計画されていたかが、ブライアンのいるロンドン病院ではっきりと現われていた。マイクは突然、英国の全国医学協議会から電話を受け、英国内でそうした治療法を実施しないよう警告された。しかし、いずれにしろ彼はそれに従うつもりはなかった。

そのうえ、トゥリオ・シモンチーニは、ガンがどれくらい進行し、正確にどこにあるかを判断するために、ブライアンの診断書とX線結果を見る必要があったが、病院は何週間もそれを出さず、治療のための診断を不可能にしていた。さらに時間が奪われたのだ。

私はマイクと一緒にブライアンに会いに行き、病院のスタッフになぜそうした資料を出さないのかを尋ねた。実はそれは病棟の受付で入手可能だったが、彼らは病院当局からの許可なしに渡すことができなかったのだ。そして患者に渡すには四十日かかると告げられた。四十日である。

要点は何か? ほとんどの人は、その時までに死亡するか、退院しているかのどちらかだ。

私は、これがどんなに乱暴なことであるかをはっきりと感情に現すと、翌日その資料を渡された。しかし、それがシモンチーニに送付されると、スキャン画像によくないところがあるのだと彼は言う。それはぼやけていて、きちんと読み取ることができなかったのだ。

このすべては、次のことのために極めて重要である。

水溶液中の重炭酸ナトリウムが真菌に接触すると、真菌は完全に活動を停止する。毎回である。したがって、もし真菌の出所に重炭酸ナトリウムを与えるなら、骨ガンは別として、ほとんどどんなガンでも治すことが出来る。

もしそれが病院で広く利用可能であれば、その接触を確実にする手術をどこにでも施すことができるため、問題は何もなくなるのだ。そして、もし当該部位に安定した血液の供給があるなら、重炭酸ナトリウムを真菌に可能な限り近い血流に加えることができ、血液がそれをその場所に届けることになるため、手術なしでもそれが可能になるのだ。

咽頭ガンのようなガンには、経口でそれを使用可能で、もちろん皮膚ガンには、まさに直に使用可能だ。治療前と後の画像は下に見ることができる。

医療の体制派は製薬大手(ビッグファーマ)の利益に準じているため、こうした草分け的な治療法には手術が許可されていない。したがってトゥリオは、医師が体内を手術なしで調べるために使う細長い管、内視鏡の使用を開発しなければならなかった。これを使えば重炭酸ナトリウムをガン、つまり真菌に直接投与できるのだ。

これは、シモンチーニがガンのための効果的な治療法を発見したために資格を剥奪された後、内視鏡の使用を許可された医療スタッフを擁する私設のクリニックで作業する必要があったことを意味している。こんなことで治療が必要以上にはるかに高価なものになってしまっている。重炭酸塩そのものは格安なのだ。

こうしたことが、治療の準備を非常に困難で時間がかかるものにした。そして、マイク・ランバートは大きな信用力を使い、少なくとも百本の電話をかけ、クリニックを勇敢にも準備しようと努め、そこでのブライアン・ホーの治療を可能にしたのだ。

しかし、その次にニュースが伝わった。それは、イタリア当局が再びシモンチーニに対し、イタリアのクリニックで彼が働くことも、またはそのスタッフが仕事をすることも禁止するよう迫った、というものだ。

マイク・ランバートは、私に以下のことを話しているが、彼らには、こうした事実の中にある皮肉や矛盾がわからないのだ。「重炭酸ナトリウムは通常、代謝性アシドーシス、腎機能、その他の症例で、静脈内に使用されます。そして、トゥリオが最高わずか5%の濃度で使用するのに対し、彼らは時々8.4%を投与しています。」

要するに、製薬大手に支配された医療の体制派が、この治療法がどんなに効果的でありうるかを一般大衆が知るのを防ぐのに、どんなに必死かということだ。だが、なぜ私たちは統制システムからの哀れみや品位を期待する必要があるのか? 彼らはまったく問題なく全都市の一般人を標的とし、9.11やその他の不快な出来事を画策しているのだ。

この精神構造こそ、私たちが論じているものなのだ。誰か目立つ人物がこの方法で治ってしまい、その治療の効果とシステムによる弾圧の両方が暴かれると、彼らの「恐怖の巣窟(House of Horrors)」が瓦解してしまう。そして、そうした評判が生じる手段となってしまうことを、体制派は恐れているのだ。

私は、英国のふたりの科学者兼研究者、ゲリー・ポッター教授とダン・バーク教授の仕事にも光を当てている。このふたりは、ガンに対するナチュラル・キラーの一種による効果を発見したのだ。それはサルベストロールと呼ばれ、多くの果物や野菜の中で見つかっている。

サルベストロールは、果物と野菜の中でどんな役割を演じるのか? それは、真菌を殺すのだ。私のニューズレター「本来の方法でガンを食い止める」を参照してください。

ポッターとバークの草分け的な研究には、ガンを治療し、私たちをガンから守るという両方の可能性がある。しかし私たちは、また、お決まりのテーマに襲われる。このふたりに成功してもらいたくない医療の体制派によって、このふたりは絶えず苦しめられ、弱らされているのだ。

ビッグファーマ「医療」とその雇われの殺し屋

ついにマイク・ランバートは、万事を排して、ブライアン・ホーのために突破口をつくった。そして、ブライアンが欧州のどこかで治療を受ける準備が進み、これから二週間のうちに開始されることになった。今週、私はウェブサイトで、彼の治療、移動、宿泊のための費用の寄付を訴えたが、それに対する素晴らしい反応のおかげである。

これまで私が説明した状況のために奪われたあらゆる時間を思えば、なんともほっとした気分だ。

ブライアンが助かる保証はない。ガンが正確にどこにあるか、どう進行しているかなどは、まだ確かめられていないのだ。しかし彼は、すでに多くの時間を浪費したが、あらゆる予想に反して、可能な限り最高のチャンスを与えられているのだ。

しかし、ガンを患う人に、「予想に反して」潜在的に役立つ可能性のある治療をさせるために準備しなければならないとき、そこにはどれだけの悪が付随するのだろう?

私たちは、自分自身の死にかけた身体にどんな治療を施すかを決めることさえ許されていない場合、どうしたら自分たちが自由だと信じられるのか?? そのことを考えてもらいたい。いったいどんなファシストの過激思想が、そのひとつの事実だけを批准しているのか? 私たちはその支配下で生きているのだ。

人間の健康が標的にされていることに関しては、太陽についての話の中に、そのスケールや詳細を見ることができる。私たちは、太陽を恐れるように教えられていて、太陽を避けるか、もしくは皮膚ガンを防ぐために日焼け止めの薬品で身体を保護するように言われている。

同様に、私たちはコレステロールを恐れるように教えられていて、心臓病を防ぐために、動物性脂肪を低減したり、スタチンとして知られる薬を服用することで、コレステロールを低く保つように言われている。それによって製薬会社は、数十億規模の利益を得ているのだ。

しかし今週、マイク・ランバートが私に話したところによると、こうしたキャンペーンや彼らが進行中のプロパガンダ作戦は、両方とも基本的につながっていて、私がこれから説明するように、私たちを身体、精神、感情面で衰えさせるように考えられている。

日光や人工光源からの紫外線Bを浴びると、ビタミンD3が皮膚の中で合成されるが、それを抑制することも作戦に含まれているのだ。ビタミンD3は、脂肪性の魚類、肉類、キノコ類、卵のような食物の中でも見つかっている。

ビタミンD3の欠乏は、くる病、骨軟化症、ガン、多発性硬化症、関節リウマチ、糖尿病、パーキンソン病、アルツハイマー病のような状況と関係している。D3が不足すると鬱状態を引き起こす可能性もある。

日焼け止めローションを擦り込むと、体内でD3を合成するための日光を吸収できないように遮断する。そして皮膚ガンの原因となるのは、日焼け止めの中の化学薬品なのである。太陽ではないのだ。

もちろん、日なたで長時間過ごすなら火傷することになり、それはまた別の話になるが、一日に十分な量のビタミンD3(マイク・ランバートによると実はビタミンではなくホルモン)のためには、日光の中でほんの短い時間過ごすことも必要だ。

色白の人は二十〜三十分、色素沈着した皮膚の人は三〜六倍長い時間と推定されている。

さて、ここに長年行われていた反コレステロール・キャンペーンとの関連がある。新陳代謝させる(化学反応を引き起こす)ものこそがコレステロールなのであって、それが日光をビタミンD3に変換するのである。

日焼け止めとコレステロール減量作戦の組み合わせが意味することは、ビタミンD3の量が抑制されているために、ガン、多発性硬化症、関節リウマチ、糖尿病、パーキンソン病、アルツハイマー病、骨に関する病気、鬱病、脳機能低下が多くなっているということだ。

低脂肪、低コレステロールの食事に関する強迫観念は、こうしたすべての影響やその他を引き起こすために、陰影の中の者たちによって計算づくで考案されたのである。コレステロールは、細胞の主要な成分であり、マイク・ランバートが主張するように、それは次のものにとって欠かせないものなのだ。

身体、髪、皮膚、爪の置換え、免疫系機能、男女の性ホルモンを含むホルモン類の維持、各細胞が栄養分を吸収し老廃物を処分するため、筋を含む筋肉の損傷の修復。

コレステロール(cholesterol)、すなわち、chole(胆汁)stereos(固体)ol(アルコール)を減らせば、細胞の修復と増加の両方を妨げることにもなり、鬱病や自殺の考えを持つ人々は高い割合でコレステロール値が低いことが明らかになっている。

心筋の回復に必須の要素が、人々が心臓病を患うのを止めるために減らされたり、心筋が損傷している時でさえも減らされる。いったいこれ以上に皮肉で滅茶苦茶なことはあるのだろうか?

心臓発作をもつ75%にのぼる人々が、正常値のコレステロールを有することをあなたは知っていただろうか。

これは、あなたが世界的な陰謀を有意の範囲にわたって調査するときには必ず発見する不変のテーマなのだ。人間の幸福と、身体、精神、感情面の健康にとって最も欠かせないものは、私たちがそれを恐れるように、システムによって悪魔化されている。それはちょうど、彼らが地球上の生命に必須の成分、二酸化炭素を悪者扱いしている通りである。

うさぎの穴は非常に深く、陰謀に関するほとんどの研究者や作家が評価するよりも、ずっとずっと深いのである。

コレステロールのための「治療」、すなわち身体機能に必須の成分のための「治療」は、スタチンと呼ばれていて、それはコレステロール値を下げるようにつくられている。そして私がすでに説明しているあらゆる影響やその他多くもそれと関係がある。

現在、イギリスにおいて、約七百万人が定期的にスタチンを服用していて(国民保健サービスには四億五千万ポンドが支払われている)、アメリカ合衆国では約四千万人だ。現在、米国小児学会の指導基準によると、二歳でコレステロール検査を開始したいと考えていて、八歳の一部の子供たちに対して「スタチン療法」が始まっている。

しかし、こういう話がある・・・

スタチンは、肝臓でコエンザイムQ10(CoQ10)と呼ばれているものの合成を抑え、続いてコレステロールの合成を抑える。コロンビア大学の調査によると、たった三十日のスタチン治療で、CoQ10の濃度が半減することが分かっている。

けれども、CoQ10は筋組織においてエネルギーを生成するために不可欠であり、それなしでは心筋は機能不全を起こし、結果として心臓麻痺を引き起こすのだ!

マイク・ランバートによると、もしCoQ10の濃度が75%まで下がるなら、「ゲームオーバー」だということを研究者たちは気づいているのだ。マイクは続ける。

「私たちは、八十歳に達する頃には(そしてはるかに若い人々の一部は)、CoQ10を合成する機能が65%まで急落しています。ですからもしあなたが八十歳に近づいていてスタチンを服用しているなら、何が起こることになるかちょっと想像してみてください。」

私たちは、心臓を保護するために、トランス脂肪と呼ばれるものを食べることも奨励されている。それは不飽和脂肪としてよく知られているが、こうしたものは冠状動脈性心臓病になる可能性が高いとして治験で関連付けられているのだ!

たびたび言うことだが、私は長年の間にこれを何度も発見している。真実は、私たちが教えられていることとは正反対であり、その影響は、製薬カルテル、政府の中の豚のかいば桶団、医療の体制派、メディアが主張していることの正反対なのである。

スタチンのその他の作用には、肝臓機能不全、急性腎不全、ミオパシーとして知られている筋肉の損傷、白内障、便秘ないし下痢、頭痛、不眠症、食欲不振、知覚の損失ないし神経末端の痛み、重度の過敏性や記憶喪失のような精神的、神経学的な問題、これらの危険が増加することも含まれる。

スウェーデンの内科医でコレステロールの専門家ウッフェ・ラブンスコフ博士は、スタチンの作用のことを述べている。「コレステロールは、脳の発達とその機能を果たすためには極めて重要であるため、さまざまな精神的な問題が現れることは驚くにあたらない。」

薬品の治験は、いつものように不正に操作され、その影響を隠すために歪めて伝えられている。ラブンスコフ博士は、スタチンが安全だと思われている理由は、スタチンの治験に問題がありそうな人々を入れないからだと言う。

彼は、二〇〇五年にニューイングランド・ジャーナル・オヴ・メディシンで公開されたある「治験」は、一万八千人の元のグループのうちの四十六パーセントを排除したと主張している。その理由は、その人々が少し病気にかかっていたとか、薬品にあまり反応しなかったからだとか。

たいした「治験」である。

製薬会社でござい – 我々は貴殿にとって最高のものが欲しいだけ・・・

いつものように、それはペテンなのだ。対象は人間の健康と幸福であり、最終的に、老人の殺処分、総じて人口削減を大規模に遂行しているのである。そしてこれは、何百万という例のなかのひとつにすぎないのだ。

こうしたわけで、現代の果物や野菜の品種は、自然のガン破壊因子、サルベストロールの含有量を大幅に減じて開発されていて、さらに、現代の農業で使用される防かび剤は、人工的に真菌を抑えるが、同時に植物そのものの防御手段、サルベストロールを誘発するのを止めてしまう。

その結果、自然食品(これもスーパーマーケットチェーンや多くの発売元によって歪めて伝えられる用語)の中には、サルベストロールをある程度価値のある含量でしか発見できないのだ。ということで、有機農法に反対するキャンペーンが生物工学カルテルによってこのように存在するわけである。

生物工学で大規模に生産される最も広く使われている防かび剤は、サルベストロールを本来の役割であるガン破壊因子に変える化学反応を妨げる。そして、水道の中のフッ化物は、脳と身体に傷害を引き起こす。こうしたこともまったく偶然ではないのである。

そのすべては、苦痛、病、死といった蜘蛛の巣に人類を隷属させるために、非常によく計算されたものであり、私たちはこの世界的な大量虐殺に終止符を打つために、2011年にはこれまで以上に自分たちのゲームを終わらせる必要がある。

何もしないことの言い訳は、そんなに多くは存在しない。黙ったままでいることの言い訳はもう要らない。現在入手可能な証拠の規模を考えると、私たちはすっかりそうしたものから抜け出しているのだ。

【翻訳協力:Mituboshi

そして、それは続く・・・
研究:フッ素入りの水は、子供たちに脳障害を引き起こす

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エコ電球「内部の水銀が乳児と妊婦の健康に有害」

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ライオンのように立ち上がれ(我々は多数、彼らは少数)

Jay4louiseによるビデオ – 何が重要で何がそうでないのかを熟考する。

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デーヴィッド・アイク – タイムループ by Plumbjam

Keith TwidaleとIan Brownによって書かれた曲「Timeloop」は、2010年9月11日、ブリクストンにデーヴィッド・アイクを見に行ったことでインスパイアされた。

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デーヴィッド・アイク – 無限の愛は唯一の真実、その他の全ては幻想

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デーヴィッド・アイク – 新世界秩序(混沌から生まれる秩序)

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デーヴィッド・アイク – 新世界秩序ダンス(Plumbjamによる)

クリックして見る…

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デーヴィッド・アイク2011年の世界各地での講演

ウクライナのキエフで全日イベント(2011年2月12日))ロサンゼルス(2011年3月26日)ローマ(4月30日)スウェーデンのストックホルム(2011年5月7日)コペンハーゲン(5月14日)

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