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第三次世界大戦

【予告編】開かれた本・・・そしてページがめくられている

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年2月18日金曜日

開かれた本・・・

・・・そしてページがめくられている

(訳注:「一見して分かることが展開中」といった意味か)

私はこれまで過去のいくつかのニューズレターで、北アフリカから中国との国境にわたって、そして上へ、原油と天然ガスの大きな貯蔵量を有するカスピ海地方まで、標的となる国々のラインを強調してきた。

私たちはエジプト、さらにこの地図の左に外れたチュニジア、アルジェリア、リビアでの抗議行動を見ている。そして、エジプトの右側に行くなら、その他の国々があり、ロスチャイルドの陰謀団が自分たちの現在の首脳部を「新世代」のイルミナティの手先と入れ替える目的でそこを不安定化したいと考えている。

エジプトからイスラエルに行くと、そこはロスチャイルドの領土であり、ロスチャイルド傘下の首脳部の計画により一般大衆がまさしく砲弾の餌食になる場所なのだ。さらに先に行くと、ヨルダン、レバノン、シリア、既に占領下のイラクとアフガニスタンといった標的の国々、そしてそうした国々の間の広大な土地、イランという「大きな戦利品」がある(なぜイランが絶えず標的とされているのかまだわからないだろうか?)。最後にパキスタンに到達するが、そこは系統的に不安定化され、米国の「テロリズムとの戦い」という名目で航空機で爆撃されている。

続いて見えてくるのが中国とインドとの国境だ。そして私は長いこと主張してきたが、中国、ロシア、ヨーロッパ、北アメリカを含むいくつかの場所で、第三次世界大戦が予定されている。それはイスラエルとアラブ諸国が絡む紛争によって中東から開始されるのである。

これこそが、キッシンジャーがエジプトについて「今後展開されることになるドラマの第一幕の最初のシーンにすぎない・・・」と語ったときの真意なのだ。

アラブの「王族」独裁政権はどれも、体制をゲーム・プランに適したものに変えるために、抑圧と貧困にあえぐ国民による本物の怒りを操作される危険がある。「ロイヤルオイル」王朝やその他は、アラビア半島のものも含め、私が意見を述べるにつれ、下剤の注文をキャンセルするにちがいない。

【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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