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【予告編】英国の体制派･･･児童性虐待者が至る所に

2013-02-03 (日) 14:40
予告編 | 第四期記事

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年1月18日金曜日

英国の体制派･･･

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･･･児童性虐待者が至る所に

その世界的な重要性が絶壁を越えて見えてくる
英国の王室と政治の体制派

それは現在おかしくなり始めており、もしも警察の捜査が一般市民の信頼度を保持するためのものであるならば、逮捕と主要な政治及び体制内の人物の尋問が少なくともここ数週間で起らなければならない。

王宮、ダウニング街、ウェストミンスター議会に横行する巨大な児童性虐待者組織の証拠は圧倒的であり、週単位で増え続けている。明らかにされている完全な真実の意味するところは、ほとんど誇張されておらず、それは主要な政党の評判を落として壊滅的であり、君主制の終わりということだ。

それは一般市民が、住んでいる国と、自分たちが作戦の規律、方針、手続きを命じる軍隊に関して信じていた一切の総括をもたらすことになる。世界の他の多くの国々についても同じである。私が説明しようとしていることはあらゆる国で、特に米国で起きているからだ。

記録破りの児童性虐待者で児童売春斡旋屋のジミー・サヴィルについての意外な事実は、その元ＢＢＣの「花形芸能人」を、いかなる想像力にも挑戦するスケールで、正真正銘の悪の御用達として露呈させた。警察による冷たく衝撃的な数字がここにあり、これらは事のほぼ全てということでさえない。

男女併せて四百五十人が、国の至るところで二十八の警察の管轄を巻き込んでサヴィルに関する告発をしており、そうした中には三十四のレイプ疑惑もある。虐待は一九五五年からサヴィルが八十二歳だった二〇〇九年までの五十四年間にわたっている。ＢＢＣ構内、十四の病院、少なくとも一つのホスピスで二十三人の子どもや若者に虐待が起っていた。彼の犠牲者の七十パーセント以上が十八歳以下で、八歳がひとりいた。

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ロンドン警視庁長官ピーター・スピンドラーは、サヴィルの犯罪は途方もなく、捕食性で、御都合主義的で、彼は効果的に「国家を手なずけた」と述べている。聞こえは良いが、私は個人的にサヴィルに関する完全な真実を追跡する警視庁の調査「オペレーション・イチイ」を信用しない。彼がスクール・ネイティヴィティをプロデュースするのを私が信用したよりもである。

スピンドラーは、滑稽にも、サヴィルが人目につきやすいところで隠れるために自分の名声を利用したと付け加える。ああ、ないない、ないよ。そんなことにはなりっこない。サヴィルは児童性虐待者サタニスト支配の英国体制の最高位の人々のために子どもたちを調達していたことで保護されていたので、五十四年間でそれをやってのけたのだ。

私たちが忘れぬよう：ディスクジョッキーのジミー・サヴィルは、一九六〇年代から八十四歳で死亡する二〇一一年までに、ルイス・マウントバッテン卿、フィリップ王配、チャールズ皇子を含む王族の非常に親しい友人だった。サヴィルは現代で最も多くの児童性虐待者が潜り込んだ政権のひとつを動かしたマーガレット・サッチャー首相の親友でもあった。

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現在、新しい表の顔がその組織の吐き気を催すような活動を暴くために現れている。ロンドン南西部ロックス・レーンの悪名高いエルム・ゲストハウスだ。私は大西洋の両端のエリートによる児童性虐待とサタニズムを二十年間追跡してきたが、年々あちこちで同じく繰り返される名前に私はいまだに首を横に振っている。

ロックス・レーンで起きた事を暴こうとする資料から出てくる名前は、非常によく浮かび上がるサッチャー閣僚を含んでいる。それは彼がまだ野放しであり、政治的な影響に値するとみられることを隠蔽する体制派の能力の驚異的な証明なのだ。

私に馴染のあるもうひとつの「エルム・ネーム」は、ロックス・レーンを訪れるときに「アンソニー・ゴールドスタイン」との名を使ったとされるアンソニー・ブラントである。ブラントは悪名高い「ケンブリッジ・ファイブ」という、ロシアでスパイ活動をした英国諜報インサイダーの一人だった。そのうちの四人はブラント、バージェス、マクレーン、フィルビーで、一度も名前を付けられていない「五番目の男」はヴィクター・ロスチャイルド卿だったが、実は五人以上いた。

そしてブラントはもう一度英国の王族に私たちを導く･･･

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児童性虐待者で児童殺害のテッド・ヒース首相に関して一九九八年以来デーヴィッド・アイクが主張してきたことは、諜報と国家安全保障の顧問、法廷弁護士マイケル・シュリンプトンによる、彼自身の接触と内部経験からの裏付けがここにある。

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そしてこうしたことが起っている間に、銀行が創出した経済恐慌と政府の緊縮政策を通して絶望的に財政がひっ迫している人々がいても、アダムス家が依然としてこれを出来るのだ。さあさあ、みなさん、私たちはどれだけ長く彼らにおちょくらせるつもりなのか。

【アイク翻訳委員会：司壽】

当記事の本編は後日公開予定です。

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