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【予告編】ご存知の通りの狂人である・・・だから私は「狂った」質問をする

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年11月15日木曜日

ご存知の通りの狂人である・・・

だから私は「狂った」質問をする

スティーヴ・メッシャムは、自分を虐待したと主張する人物の一九九〇年代の写真を警察が彼に見せ、それがマカルパイン卿だと彼に教えたために「誤認」の問題が起きたと語っている。現在、警察は「最期の」マカルパイン卿の写真を彼に見せ、彼は警察に見せられた一九九〇年代の写真の男ではないと悟っている。

私たちは、十五年から二十年の間、スティーヴ・メッシャムが、伝えられるところによると、ニューズナイトとのインタビューの放送されない部分で、警察に「マカルパイン卿」の写真を見せられ、彼を性的に虐待した本人として訴えていると信じるよう要求されているが、メッシャムは虐待されたと主張して以来ずっと広範に入手可能な「アリステア・マカルパイン卿」の写真をGoogle検索して一度も見ることがなかったのだろうか??

それでも数日前、メッシャムは突然「誤認」の謝罪を云い出し、北ウェールズの虐待者のアパートに侵入して自分自身を含む少年たちを強姦している虐待者の写真を何十枚も撮り、いくつかは明らかに彼が云うところでは「有名な保守党員の虐待者」だとする顔が写っていたとチャンネル・フォー・ニュースに語っている。

彼はチャンネル・フォー・ニュースのインタビューで、彼が誤って特定したと後に語ったのと同じ人物か、それとも他の誰かについて話していたのだろうか。スティーヴさん、それでは非常に紛らわしいので、私たちはこれに関してはっきりさせる必要がある。

さらに、彼は「有名な保守党員の虐待者」のポラロイド写真を持っているだけでなく、その男が彼に自分が何者であるか、そして公言するなら彼をどうやって殺す事になるのかを知らせたという。これがその写真に関するチャンネル・フォー・ニュースとの彼のインタビューである。

メッシャムは警察に写真を渡し、虐待者らの顔がはっきりと見えるにもかかわらず、その写真の男達を特定できなかったと警察に言われたと主張している。警察は現在、新たな調査のために、その画像に何が起こったかについてはコメントできないと云っているが、その写真に関するメッシャムの話は、一九九〇年代の、北ウェールズの子供たちの家での虐待に関する二つの取り調べの間に、クルーイド議会の信用調査事務所で働くシアン・グリフィスによって裏付けがなされている。

これらは、被害者が名指しした人々による法的措置がありうると保険業者が議会に警告したために、これまでに出される事が決して無かったジリング報告で、被害者が有名な虐待者だと語った人々の名前を挙げるのを認めなかった、重要なウォーターハウスの取り調べである。

シアン・グリフィスは、スティーヴ・メッシャムの虐待の写真を破棄せよと命じられたとチャンネル・フォー・ニュースに語っている。彼女は以下のように語る。「私たちは法廷文書のコピーを貰いました・・・本と写真を破棄するために作成された命令がありました」。これがシアンのインタビューである:

なぜ虐待者が写っている写真を破棄しなければならないと命じるのでしょうか。私はあなたを知りませんが、私の鼻の真下でこの恐ろしい腐敗した臭いを感じます。それはありえないと私は思います。

【アイク翻訳委員会:司壽

当記事の本編は後日公開予定です。

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