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環太平洋パートナーシップ:アジェンダ21はグローバル企業の乗っ取りを満たす

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月29日日曜日07:55

「環太平洋パートナーシップ(TPP)は、重要な貿易のイニシアチブであり、オバマ政権の要求は、『動的なアジア太平洋地域にアメリカの輸出を促進することによってアメリカの労働者に職を支援し、製造、技術革新、企業家精神をプロモートし、同時に、取り決めの中で労働者の権利やシステム環境といった鍵となる問題に重要な対価を反映しようとしている』。

しかしながら、TPPのアジェンダは、関税、国境巡視業務、テレコミュニケーション、企業戦略の証券化であり、それは出入国管理、企業投資、さらに著作権の規制への関心を含めた知的所有権の追加に直ちに影響を及ぼす。

TPPは秘密に議論が行われているが、実際には、世界中に知的所有権を広げようとする多国籍企業の貿易協定であり、国際的な強制執行の体系をつくることである。」

もっと読む:Trans-Pacific Partnership: Agenda 21 Meets Global Corporate Takeover

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