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放射線アジェンダ

『羊人間』第九号 二〇一二年六、七月

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月8日金曜日09:37

[『羊人間』第九号◯二〇一二年六、七月]
[放射線を受けた死者の家の国]
[狂気、放射能を帯びた瓦礫を燃やしている日本]
[空気と水で世界中に広がる放射能]
[野菜の突然変異が拡大(実際の写真)]
[フクシマの恐怖をほとんど語らない米国メディア]
[フクシマ近辺で耳無しウサギが生まれている(実際の写真)]

プルームゲート:秘密文書は不断の福島放射能汚染の世界的隠蔽を証明する

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月13日日曜日08:34

「地球の友(FoE)、社会的責任を果たすための医師団(PSR)、原子力情報資料センター(NIRS)が提出した情報公開法(FOIA)の請求は、福島第一の核災害の本当のひどさを意図的に世界的に隠蔽していることを証明する衝撃的な一連の新しい証拠を明らかにした。そして不幸な現実は、主流メディアがこの巨大なスキャンダルを露骨に無視し続けているということだ。

個人的な電子メール、会議の筆記録、その他の重要文書は、オバマのホワイトハウスと米国原子力規制委員会(NRC)が災害の初期から福島にどんなにひどいことが本当にあったかを十分承知していたが、市民にそれについて何も警告しなかったことを明らかにする。実際、NRCとホワイトハウスは、強い地震と津波が日本の東海岸を襲ってからほんの数日後にウエストコーストを襲った大量の放射能の噴煙についてアメリカ人に故意に警告しなかった。」

もっと読む:Plume-gate: Secret Documents Prove Global Cover-Up of Continued Fukushima Radiation Pollution

日本は史上最悪の核事故を起こした設備を救済

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月10日木曜日09:13

「史上最悪の核事故の渦中にある企業、東京電力(Tepco)は、政府が新たな資本への一兆円(百二十五億ドル)の注入に合意することで事実上の国営化をした後、倒産から救われた。

福島第一原子力発電所の三機の原子炉が、昨年三月十一日に強大な津波が襲来してメルトダウンの状態になって以降、日本最大の公益企業は少なくとも三兆五千億円の国家の支援を受けた。

枝野幸男経済産業大臣は、東京の居住者を含む四千五百万人に電力会社が確実に電力を供給し続けるために資本の注入が必要だと述べた。」

もっと読む:Japan Bails Out Plant That Caused Worst-Ever Nuclear Accident

町長:「私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています・・・東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。」

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月8日火曜日09:35

「四月二十五日、山谷えり子参議院議員が双葉町長の井戸川克隆のインタビューを読み上げ、Fukushima Diaryが翻訳。『国はアメリカにSPEEDIのデータを先に知らせて、国民にはSPEEDIのデータを提供しなかった。今もって、双葉町は、SPEEDIのデータは来ていません。ベントの連絡もなかった。私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。我々は、被曝までさせられて、その対策もないし、明確な検査もない。福島県民の検診も、十分に納得のいく検査メニューではない。』」

もっと読む:Mayor: “I’m Losing my Hair and Have Nosebleed Everyday… I Asked for Blood Test at a Hospital in Tokyo Because I’m Exposed, But They Refused it’

[訳注:そのビデオはこちら]

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最悪の事態はこれから? 核専門家がフクシマを作動中の時限爆弾と呼んでいる理由

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月5日土曜日09:54

「福島第一発電所で三重のメルトダウンから一年以上、日本政府、東京電力(Tepco)、米原子力規制委員会(NRC)は、現場の現在の状態について似かよった言明をしている:課題は残るが、すべては順調。最悪の事態は終わっている。

しかし、特に、一九八六年のチェルノブイリ核事故で放出された致命的なセシウム137の十倍にあたる最多の照射済燃料を収容する原子炉四号機において、日本政府は使用済核燃料の現場保管を続けるといった文字通りの火遊びをしていると核廃棄物の専門家たちは言う。また、こうした専門家たちは、それを認めることが、米国のあちこちにある何十もの同様に設計された原子力発電所に関しても安全性に疑問を呼ぶことになるため、NRCがこの脅威を悪化させていると非難している。米国のものも、補強された格納施設の外側で類似の高台プールの中に極めて多量の使用済燃料を収容している。」

もっと読む:The Worst Yet to Come? Why Nuclear Experts Are Calling Fukushima a Ticking Time-Bomb

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