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【日本語字幕動画】ある脳科学者の話

ニューズレター「アベコベの地球の物語」に引用されているジル・ボルト・テイラー博士の話題に関連して、デーヴィッド・アイク氏のホームページの過去のヘッドラインから参考となる情報の翻訳と、YouTubeにある日本語字幕動画を再度ご紹介いたします。

以下、2008年3月27日木曜日のヘッドラインより

魅力的な情報 − そして、デーヴィッド・アイクが長期にわたり
主張していたことに関する個人的な裏付け

「神経解剖学者ジル・ボルト・テイラーは、ほとんどの脳科学者が望みもしなかった、ある好機を得た。ある朝、彼女は重い脳卒中にかかっていると気づいた。それが起こったとき、つまり、彼女が自分の会話、動作、理解といった脳機能をひとつずつ失っていくのを感じたとき、彼女は刻一刻と学び、記憶していた。これは、私たちの脳がいかに自分を定義し、自分を世界に、そして、お互いにどう接続するかについての有力な話である。」

デーヴィッド・アイクは、長年にわたって、人類が「左脳」の囚人となり(そして、そうなるように操作され)、このように私たちの無限の自我から切り離されてきた道のりについて話し、書いてきた。この女性の経験は、それを非常に見事に想起させ、これがどう機能するのかを裏付ける。

クリックして動画を観る(英語)
(訳注:以下二つは日本語字幕付き)

………………………………………….

そうしたわけで、この話は、私が今週始めに「左脳」の重要性とともに配信したのであるが、人々が理解するためには、非常に重要なものである。

五歳未満児、五百の発達上の目標を課せられる

「五歳未満の幼児全員に向けた新しい国家カリキュラムは、保育所において『チック・ボックス(訳注:レ印を入れる四角のこと)』文化を生む危険がある。それは、形式的学習にあまりに重点を置き、遊びを軽んじている、と教師の指導者たちが本日、クレームをつけるだろう。この秋に法制化される新しい幼年期基礎段階構想(EYFS=Early Years Foundation Stage Framework)は、誕生から小学校までの間に五百に及ぶ発達上の節目を設定し、五歳未満児に対し、書き方、問題解決、数量的思考能力の技能に関する評価を必要としている。それは、英国において登録された保育者に加え、約二万五千の保育園に適用される。」

これは、子供たちの右脳をなおざりにして、左脳を最初期の年齢から発達させるように計画されている。左脳は、五感の体系化された領域で機能するが、右脳は創造的、自然発生的であり、「向こう側」の、思考と表現の独自性である。正規の教育は、左脳を発達させるが、遊びの自然発生的な即興は、右脳を刺激する。

引用元の記事を読む(英語)
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

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コメント:1

Michi 10-06-29 (火) 20:00

アイクJP最高です!

泣きました!!

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