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第四期記事 アーカイブ

終わっていない:最悪の場合の政府計画:東京の強制避難

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年4月4日水曜日11:00

「大部分はメインストリームの視界から消えているが、福島の核災害は決して終わっていない。事実、日本の状況はますますひどくなっている。結論:放射能を阻止する方法はない。

さらに差し迫っているのは、核貯蔵プール(核燃料を冷却するのに用いられている格納施設)が損害を受けて、それ自身の重さで崩壊するかもしれないと米原子力規制委員会(NRC)やその他の機関が警告したことである。

そうした事象が、その地域の至るところで広範囲にわたる核放射能灰を生じさせ、政府が東京と周辺地域の居住者ほぼ一千万人の避難を強制することになる。政府の緊急対策担当が現在真剣に考慮しているシナリオである。」

もっと読む:It’s Not Over: Government Plans for the Worst: Forced Evacuation of Tokyo

裏切りの協定:アメリカの帝国主義、世界政府、そしてビルダーバーグ会議の面々

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年4月3日火曜日06:41

「アメリカの帝国主義は、ビルダーバーガーによる策略なのか。アメリカの銀行家、外交官、外交問題評議会のメンバーは、すべてアメリカをビルダーバーガーの狂気の目標を実行するための道具に変えているだけの裏切り者なのか。アメリカはもはや主権国家として存在することもないのか。

ビルダーバーガーがすでに西ヨーロッパ、北アメリカ、依然として女王のスカートにしがみついている大英帝国の残骸を買収している可能性を考慮せよ。もしそれが真実なら、ビルダーバーガーの成功への残りの障害は、BRICSとイスラム世界だけである。世界貿易機関と自由貿易の約定と絵空事の繁栄は、イスラム諸国を自由独立と主権国家を守るための最後の砦として残すBRICSを転覆させるために用いることができる。

それが如何に皮肉かをただ理解すれば、現にビルダーバーガーのアジェンダの推進がすでにどこまで来ているかという認識は、本当に的を射ている。」

もっと読む:Treacherous Treaties: American Imperialism, World Government and the Bilderbergers

キャッシュレス社会はこれまで大部分の人々があえて想像していたより間近かもしれない

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年4月1日日曜日10:00

「大部分の人々は、キャッシュレス社会を遠い未来のものだと考えている。残念なことに、それは単純に正しくない。キャッシュレス社会は、これまで大部分の人々が敢えて想像していたより、ずっと間近というのが真実である。キャッシュレス社会への移行は、かなりのところまで自発的になされている。

今日、米国では全取引の7%しか現金で処理されておらず、そうした取引の大部分は極小の金額が関わっている。ほんのちょっとそれについて考えてみよう。最近、あなたは何処でいまだに現金を使っているだろうか。ハンバーガーを買ったり、フリーマーケットで何かを購入するなら、まだ現金を使うだろう。しかし、中規模か大規模の取引には、大多数の人々は別の支払い方式を使うだろう。

私たちの金融システムは劇的に変化していて、現金は急激に過去のものになっている。私たちはデジタル社会で生活しており、中央政府と大銀行は双方とも紙幣と硬貨から離れる動きを促している。しかし、キャッシュレス社会は私たちの未来にとって何を意味するのか。そうしたシステムに脅威はないのか。」

続きを読む:A Cashless Society May Be Closer Than Most People Would Ever Dare To Imagine

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健康問題を抱える福島の子供たち

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年4月1日日曜日09:21

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【予告編】オーガニックフードとコロンクレンズは・・・あなたが覚醒していることを意味しない

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年3月30日金曜日

オーガニックフードとコロンクレンズは・・・

・・・あなたが覚醒していることを意味しない

(且つそれは覚醒していないことも意味しない)

私は、「パラダイス」、もしくは、ほとんど世界の他のどの地域に住んでいる人々にとってもそのように見えるにちがいない場所から挨拶している。私はハワイにいるが、ホノルルのような主要な中心地から一旦脱け出して、輝く白い浜辺とすごくきれいな青い海まで広がる熱帯多雨林とすごくきれいな緑の風景の中に入っていけば、一種の西洋化された『アバター』映画の中である。

みなさんもここにいればよかったのに。

しかし、パラダイスには問題がある。ほとんどの人々はそれに向き合って対処したいと思っていないが、それは彼らがそうするまで無くなることがない。その他の人々はパラダイスが失われる証拠が次第につのるのを見ていて、直視されなければいけない現実に対して極端な状態の否定によって人々に警戒を促そうとしている。

否定とは、あらゆる心理的な刑務所の独房の中で最大のもののひとつである。それは人々が見て認めることを断固として拒絶するものへの対処を不能にする。それは人々を、自分たちが存在さえ否定する他ならぬ統制構造の中の無力なポーン[訳注:駒]にする。それはすべての信念体系や社会的地位に影響を与える凍結の振動である。それは自己欺瞞と呼ばれる偉大なる詐欺師である。・・・

・・・ハワイは人々が住みたくない世界を逃れてここに来るための安息の地であり、一事を除いてそれは何も間違っていない。その「世界」をつき動かしているものが直視され対象にされない限り、それは結局あなたに追いつくだろう。人々は遠い遠い昔から「走る」ことができるだけであり、とにかく「走って」行く場所がたくさんあるだけである。

彼らは何世紀にもわたって着々と統制システムによって狙い撃ちにされ続けていて、現在、ハワイは深刻にその照準の内にある。非常に多くの人々がここで健康的なライフスタイルを送り、オーガニックの「本物の」食品を食べているのを見るのは結構だが、私たちが住んでいる世界の中で、これらは、私たちを奴隷にしようとする者たちにとっての攻撃目標なのである。

【アイク翻訳委員会:司壽】

当記事の本編は後日公開予定です。

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