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第四期記事 アーカイブ

国連シカゴ警察

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月22日火曜日09:08

「国連の淡青色のヘルメットと暴徒鎮圧装具を着用したシカゴ警察は、NATOサミットにピケを張るために出た抗議者を情け容赦なく扱った。当都市から出て来ている映像は、こうしたナチスが非武装の市民を棍棒で殴っていることを明らかにした。世界中の死と破壊の更なる一年を計画するために国際エリートが参集した都市の一部からそうした市民が閉め出されることを決定したのだ。

これは、最も醜悪な形のドイツ国家社会主義である。シカゴの市街を自分のものとする人々は、一見して公務員と見なされる人々によって動物のように打ち倒されている。」

もっと読む:United Nations Chicago Police

福島の原子炉四号機は巨大な世界的危険をもたらす

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月20日日曜日11:48

「二、三の起こり得る結末があります。」とガンダーセンは言う。高放射能のセシウムとストロンチウム同位体は、おそらく空気中に「揮発」し、風を受けて発生源から数千キロメートル移動する可能性を秘める蒸気に変化する。

そうしたパーティクルの大きさは、それらが日本に残るか、残りのアジアや他の大陸へ進むかどうかを決定する。

「そして、これまでに誰も実験を敢えて試みなかったため、ここは科学が存在しない場所なのです。」とガンダーセンは言う。「かなり遠くへ飛ぶなら、世界中に行き渡り、パーティクルが少し大きい状態を保つなら、それらは日本国内に留まります。いずれにしても恐ろしいのです。」

もっと読む:Fukushima Reactor Four Poses Massive Global Risk

社会的名声を残した三人の伝説的なアメリカ人

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月19日土曜日11:59

【予告編】私たちが分断状態を止めるとき・・・統治状態を阻止するだろう

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年5月18日金曜日

私たちが分断状態を止めるとき・・・

・・・統治状態を阻止するだろう

個々の行政機関に対する抗議行動で現在強い形で生じていることは、もうひとつの形の分断統治である。ゲームが世界的にどのように仕掛けられたかを私たちが知るのでなければ、一体全体どのように私たちはそれに対して有効に反応するつもりなのか。

NATOとG8サミットに抗議する人々は世界的視野の良い考えを持っているが、ビルダーバーググループの会議に姿を現す人々はなおさらそうだ。ビルダーバーグは、世界政府とその他すべての世界的支配の「飾り」を強要するために何十年も機能していたネットワークの中のひとつの紐なのである。NATOとG8はぎりぎりの限界であり、ほとんどの政治的な「左翼」は世界の出来事の全体的な調整に同意することに加わるだろう。反戦活動家デーヴィッド・スワンソンが今週、記事の中で、ビルダーバーグが主に「左翼」の人々に無視されている一方で、G8とNATOサミットが何千ものデモ参加者を引き寄せている理由を求められたのを私は見た。

「百人以上の億万長者、実業家、メディア界の大物、そして私たちの公的領域を形づくることに取り組んでいる政治家らの秘密主義の集会に抗議するのに、あなたが外国人嫌い、偏執症、孤立主義者、またはリバータリアンである必要はありますか。オキュパイが足を踏み入れる時ではありませんか。」

世界情勢の理解に関して、「左翼」がまず第一にボールを拾い上げることを、決してしなかったというのは、長い間、私の見解だった。「右翼」への対極として、操作されたデザインによって、常に自らを位置づけていたのである。統制システムは、不可欠の「階級闘争」、より正確には分断統治として知られるものを誘発するために、分極化された立場や集団を必要とする。

左翼は、世界的陰謀を包囲することはおろか、調査することさえ非常に嫌がっていた。そうすることは、その集団の自己同一性と「彼ら」に対立する「我々」という世界観を覆すことになるからだ。それは、同じ勢力が「我々」と「彼ら」を通して操作していることを認め、彼らが「所有」されていたことを受け入れることを意味する。ほんの少数だけが、その精神の浄化、ひいては感情のカタルシスを行い、彼らが非常に長く否定し何度も嘲笑してきた真実に自らの心を開く気持ちがあるように見える。

非常に遠い、しかし全く遠いほどでもない
【アイク翻訳委員会:司壽】

当記事の本編は後日公開予定です。

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太平洋は死にかかっている

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月17日木曜日11:14

福島核大災害に関する特別レポート

「ちょうど二〇一一年三月十八日のスーパームーンに先立ち、世界は壮大な規模の自然・人工災害を目撃した。三月十一日に日本の本州の沖合に発散したものは、永遠にこの惑星を変え、地球環境に取り返しのつかないほどの影響を及ぼした。地震と津波が日本人にとって本当に黙示録的な事象だとわかったのに対し、福島の進行中の核災害は全世界にとっては大変動だとわかりつつある。

国際社会のほとんどは、福島の核災害が与えている非常に重大で広範囲にわたる影響にまだ気づいていない。もし世界の国々が、過去、現在、未来の実際の「フォールアウト(放射性降下物)」の意味を本当に理解するなら、現在の原子力エネルギーのパラダイムは系統的にシャットダウンすることになる。よく知っている私たちにとっては、世界中の原子力産業を永遠に閉鎖するのに必要な関係情報/データを広めることは、私たちのそれぞれにかかる責務である。」

もっと読む:The Pacific Ocean Is Dying

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