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第四期記事 アーカイブ

ザ・ピープルズ・ヴォイスのYouTubeチャンネルがハックされ、すべての内容が削除された

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2014年1月18日土曜日

「困難の中で微笑み、苦脳から力を集め、内省により勇敢になれる者たちを、私は愛する。怯むは狭量の所作なるが、心がぶれず、自らの品行を是とする道義心を有する者たちは、自らの信条を死ぬまで押し進めるだろう。」

− レオナルド(「勇敢なライオン」)ダヴィンチ

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局の信用を失墜させるために申し合わせて行われた運動でTPVが公然と攻撃されて以来これまでの二週間に、多くの奇妙なことがハッキングに関して起こっていた。これはオペレーションシステムのハッキング、Indiegogoのハッキングと改ざん、それに現在はTPVのYouTubeページのハッキングと膨大な量の内容の削除を含んでいる。

まあ、なんと彼らは情報の淀みない流通と人間の自由を心配しなくてはならないのか。

Davidicke.comのショップも悪を超えた人びとによってハックされ、ウェブマスターが送信した電子メールも侵入によって現在削除されている。

私たちは、誰がこれの背後にいるか、そして誰が、気風を支持していると主張する一方でこれまで「内部」から彼らと連携していたのかは、かなり承知している。もちろん、彼らはまだ何もしていないが、彼らがじきに去るとき、彼らが局から得た利益がいったん尽きれば、TPVに損害を与えるために彼らが出来るあらゆることをするだろうとの疑いが少しある。人びとが「二週間ですべてが明らかになる」というとき、これは彼らが意味していることだ。

良いが、彼らが最も広範囲の可能性を行うとき、観衆は彼らが誰であるか、そして彼らの性格の本性を知るだろう。

それで「発覚」の情報源が出てくれば、私たちが築いた「人びと」とその人びとが支払ったすべてを破壊しようとするハッカーによって、これの背後に誰がいるのかが判ってくるだろう。

消化器官や胆管よりむしろハートから進む人びとは、自己に取り付かれた破壊者ではなく、建設者であるから、いまYouTubeページに内容を再度公表することについて骨の折れる仕事を始めるだろう。

私が出くわしてきた最深の悪の何人かは、悪に反対し、人びとの善と「光のために従事する」と主張していたというのが、私の年がら年中の経験だ。

TPVに対し、ここで起こっていることはまたもうひとつの例なのだ。

公然と自壊する人びとを見るのはあまり良い眺めではないが、それは起きようとしている。だから「発覚」するにまかせよう、そうすれば皆さんは自分が何者なのかを知ることになるだろう。

重要:Davidicke.comのショップは現在は復元済みです・・・ここをクリック

【アイク翻訳委員会:司壽】

The People’s Voice(ザ・ピープルズ・ヴォイス=TPV)は声を大きくしなければなりません

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各人には声があります。今こそ、その声を大きくする必要があります。主流メディアが触れない情報を世界にお届けします。

私たちは何者か?

私たちは、人々の資金提供による、人々のための、国境を越えたテレビ・ラジオ局です。民衆に本当のニュースと力になる情報をお届けするための非営利団体です。
TPVは、信じられないほど積極的で励みとなる動きの中で開始され、民衆に受け入れられました。財政的な支援が十分でないにも拘わらず、私たちはあらゆる制止を振り切り、奇跡的なことを行いました。それこそが主流メディアが触れようとしない情報、背景、意見を放送する、無料の、国境を越えたテレビ・ラジオ局なのです。

私たちは何を成し遂げたいのか?

私たちには口コミが必要です。ザ・ピープルズ・ヴォイスは、ひとつのアイデアに資金を出すたくさんの驚くべき人々によってとられた寛大で果断な行動によって実現しました。私たちは人々のためにその内容を提示し、そうした人々の声が聞かれるための、より大きな貢献者の基盤を求めています。私たちは新しい話題が発生すれば、それを伝えられるように世界中からのライブ撮影の報道がしたいのです。私たちに付託された権限は単純です。「知らせる、喚起する、力添えをする」。

このすべてをたったの三十万ポンドで行ったのですか?

途轍もない量の支援、献身、重労働、情熱、愛と、ボランティアの方々によってなされた大変な重労働によって、私たちは不可能を成し遂げました。

現在、私たちは約束通りの内容と情報を提供しています。加えて私たちはこれを行うために最大限の能力を使って従事しています。しかしながら、それは十分ではありません。私たち全員がなしたいと思うような本当に効果的で革新的なものであるためには十分ではないのです。なぜ私たちはいまTPVを後援する広告主を持たないのでしょうか。

私たちはまだ四週間しか放送していませんし、私たちが提供したいと約束した内容を創ることに私たちの全ての財源を投入しました。勢いをつけ、支持層を増やし、スポンサーや広告主を集めるには時間がかかります。毎日毎時のテレビ局、さらには僭越ながら私たち自身の運営には多くの費用がかかるため、今後数カ月間不可欠となるそれらのために私たちが放送を続けるためのあなたの支援を必要としています。しかし、それでは十分ではありません。ザ・ピープルズ・ヴォイスは声を大きくしなければなりません。あなたの支援によって私たちはより幅広い視聴者に対して手を広げることが可能になります。

[訳注:デーヴィッド・アイク氏はこのTPVを企画し、資金を募り、約半年という驚異的な速さで開局に漕ぎ着けました。当人はボランティアで運営しておりますが、最近はストレスによりかなり疲弊してきているようです。TPVが終了してしまう可能性にも言及しておりますので、やはり支援するべきと考え、この資金調達運動のページを翻訳投稿する次第です。ご理解頂ける方は、http://www.indiegogo.com/projects/the-people-s-voice-must-get-louder からご寄付下さいますようよろしくお願い申し上げます。アイク翻訳委員会:司壽]

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【予告編】どれだけ露骨になれるのか・・・この男は国家によって殺された

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年7月20日土曜日

どれだけ露骨になれるのか・・・

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・・・この男は国家によって殺された

トニー、そのとおりでしょう?
ブレアさんよ、「同居人」のチャーリーちゃん、間違いないでしょう?

[訳注:チャーリー=チャールズ・ファルコナー Wikipedia

人びとが自分の住む世界を理解するためには、世界中の「国家」なるものの本質を把握しなければならない。「国家」とは、一般市民のためにそこにあるのではない。「国家」は、組織暴力団であり、そのように動くからだ。

犯罪組織は、犯人と、その犯人の命令を拒んだ結果を恐れる他の人びとによってだけ機能することができる。国家もまったく同じである。犯罪組織は、反対勢力を潰したり、自分たちを倒す知識と傾向を有する誰もを殺すことによって生き残る。国家もまったく同じである。

国家組織犯罪が、その他の多様性の上にある大きな利点は、犯罪組織があちこちの警察の中で雇われた内部者を抱えることができる一方で、国家は警察、軍、諜報網を所有するということである。こうして、組織化された犯罪行為の極限によって行使される組織犯罪から、公式に人びとを保護する責任を負う者たちの、超犯罪組織になるのである。

国家は、デーヴィッド・ケリーの殺人のように、国家の犯罪行為にかかわる者たちを所有・支配するばかりでなく、その犯罪を調査し犯人を見つけると想定される人びとをも所有・支配する。その犯罪を報道するマスコミもほとんどを所有するし、公式の注釈はまさに一般の認識を牛耳るものなのである。

しかし、デーヴィッド・ケリーの公式ストーリーはあまりに法外で、彼の死はあまりにも徹底的にイラク侵攻のためになるように調整されていたため、ケリーは口封じのために殺されたという広範な世論があり、殺されたので、この見解に対する正当な理由があるのだ。

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やあ、私の名はデーヴィッド・ケリー博士。
私は英国の防衛省に雇われた生物戦争の専門家であり、
国連のイラクにおける兵器査察官でした。イラクが
二〇〇三年七月に大量破壊兵器を持っていなかった事実を
暴露して、その問題を調査していた議会の外交問題委員会に
出向くように云われました。二日後に私はシークレットサービスに
殺され、自宅からおよそ一マイル離れた場所で死体で発見されました。
【アイク翻訳委員会:司壽

当記事の本編は後日公開予定です。

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【予告編】人々から奪い・・・奴隷状態にしている

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年8月10日土曜日

人々から奪い・・・

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・・・奴隷状態にしている

(少なくとも)数千万の人々が、極東やその他の搾取工場文化の中心の至る所の、似通った苦境で、すでに奴隷化されているが、現在、それは大衆を支配下に導くべく系統的な経済収奪が仕掛けられながら、「自由でリベラル」な西洋に大いに迫りつつある。

ゼロ時間契約[訳注:非正規雇用の新形態]は、人々が如何なる保証もなしで仕事に利用可能だと主張する。人々は任意に使われるうえに、この永続的な無給の「待機状態」にいる間に他の誰かのために働くことも許されない。休日手当や疾病手当もない。定収入を証明できないために、家を借りたり買うこともできない。しかもそうした待遇に不満を云う者は誰でも、労働時間を与えられないことによって罰せられやすくなり、黙っている人々の利益となる。

それは紛れもなく奴隷制度である。

しかし、政府は、(a) まさに彼らの主の要求のままに大衆を押さえているため、(b) ゼロ時間奴隷が働いていないときでも働いていると表向きに勘定することで本当の失業の水準を隠すために、それを好んでいるのだ。

低収入の人々のための運動を行っているレゾルーション財団は、ゼロ時間契約者が常勤雇用者より利用可能な場合、同じ仕事に対する代金がずっと少なく支払われていることを明らかにした。週に四百八十二ポンドに比べて平均二百三十六ポンドである・・・

・・・映画ハンガーゲームは、「キャピトル」においてハイテクな享楽の中で暮らす少数の超富裕層がいる一方で、超貧困層の大衆が、悪徳警察国家によって永続・保護されているこの体制で、異なる仕事や任務を専門に扱う塀で仕切られた「セクター」もしくは地区から、彼らの主に仕えるように計画された世界を象徴している。こんにち私たちが非常な速さで向かっているこれをまだ誰も見ることが出来ないのなら、彼らは注意を払っていないのである。

日々の奴隷制度とゼロ時間契約の堅実な拡大は、この暗く卑劣な道に沿った非常に重要な歩みである。

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仕事を待っている。かつてそうだったように、
そして彼らは彼らに再びどうなって欲しいのか。
多数のために、私たちはすでにそこにいる。
【アイク翻訳委員会:司壽

当記事の本編は後日公開予定です。

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【予告編】「母国」・・・変装した狼

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年8月2日金曜日

「母国」・・・

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・・・変装した狼

(あなたが注意を払っていなければの話であるが)

英国は数世紀続いた世界的な専制政治であるが、その体制擁護者と多くの一般大衆はこの事実を直視しようとしない。それはアメリカの体制と広大な地域の国民に吹き込まれている国家的な特色でもある。アメリカの母国は、すべての虚偽の母であり、その子はその手練を受け継いでいて、同じ巧妙さはないにしても、それは世界を騙す世紀に亘る経験に由来する。

要するに、英国はアメリカより上手くその専制政治を偽って隠すが、国家主義の自己欺瞞に関しては、おそらく接戦だろう。「上手く」とは、私立の学校組織とエリートの大学で型にはめられ教化された英国の体制派が、オリンピック選手級の虚言やミスリードの技法と、虚偽とミサイルの両方を吐き出しているのに道徳的な優位を主張する方法を学んだということだ。

アメリカの体制派は、暴力から民間人を守るために爆撃し、自由を与えるために独裁を強要することを、どこでその考えを得たと思いますか。英国は何百年もそうしたタワゴトを供給していたし、依然としてそうなのだ。

大英帝国の架空の経歴は「原住民や野蛮人を開化」したことになっているが、これはアメリカの政府がアメリカ原住民に対して大量虐殺を招く猛攻撃を正当化するのに使った台詞である。しかし、英国の場合の、人々を「開化」するということは、人々を互いに戦わせ、土地と資産の管理を奪い、そのうえで帝国の公務員や奴隷にすることに対する比喩だった。当世は同じことを米国がやっている。

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「私たちは世界が平和で自由になってほしいだけ・・・」
【アイク翻訳委員会:司壽

当記事の本編は後日公開予定です。

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