ブログトップ > 第四期記事 > 英国中で喝采を浴び崇拝されるイルミナティ・シンボル…ヒトラーはもっと尊敬されるだろう

英国中で喝采を浴び崇拝されるイルミナティ・シンボル…ヒトラーはもっと尊敬されるだろう

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

☆翻訳者募集 –> アイクニューズレター原文を翻訳、お手伝いしていただける方、又興味をお持ちの方はスタッフまでご連絡下さい。

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター

2012年5月27日 日曜日

英国中で喝采を浴び崇拝されるイルミナティ・シンボル…

…ヒトラーはもっと尊敬されるだろう

みなさん、こんにちは…

我々はこの夏、イギリスの儀式にどっぷり浸かっている。私が書いている間、『オリンピック』の聖火は、国の中心地の道路を多くの人々の声援を受けながら運ばれており、7月下旬にはロンドンの競技場に到着する。

一方で同国(しかし、その全てから遠い)は、カナダやオーストラリアを含む16の連邦国と同様に、英国の血統貴族の頭主としてクイーン・エリザベス㈼世の即位60周年の祝賀も行っている。

両方の祝賀は実のところ、拍手喝采をし、旗を振っているまさにその人々を奴隷状態にする、コントロールシステムの2つの主要な象徴を崇拝するための儀式である。

憂鬱になった?そうだね、あなたがそれを許すならば。しかし、私はそうは思わない。

なぜなら、何も達成できないからだ。というのは、果てしなく長い間『無知』(良く言えば、情報の不足)で、奴隷状態に置かれた人類が持ち得る、もう1つの可能性のある未来の例えだ。

4年おきに炎がギリシャからオリンピック会場へ運ばれるオリンピックの聖火リレーは、古代のゲームと何ら関係が無い。それはヒトラーの宣伝大臣であった神秘主義者のヨーゼフ・ゲッベルス監督の下、1936年のベルリンのナチ・オリンピックで導入、推進された。

ゲッベルスは、かつて『ユダヤ人とフリーメイソン』の仕事とみなしてオリンピックを退けた『我が総統』に、ドイツ人と第三世界の宣伝の為、ゲームを支持するように明らかに促したのである。

フリーメーソンと同じカルト知識に基づいた、秘密結社ネットワークの上にナチスは建てられていた。彼らは秘密結社がどのように密かに操作しているかを知っていた。だから、彼らを抑圧してコントロールできないようにした。

1936年のベルリンオリンピックで、オリンピック組織委員会の事務総長カール・ディームは、オリンピック聖火リレーの導入を認めたが、ナチス支配下で、カルト知識に基づくナチズムにおいて、ギリシャのような古代社会の儀式が導入されたという以外に、彼がそのアイデアを持つ方法は他にない。

そのトーチ(聖火)や炎はバビロンの太陽神ニムロドのシンボルを表すものとして使われた。また、ニューヨークの港にある有名な自由の女神もバビロンの女神、セミラミス/イシュタルがニムロドのトーチと炎を持って表されている。

この像は、これが何を意味するのか良く知っているパリに居るフランスのフリーメーソンによって、ニューヨークへ贈られた。

同じテーマを持つ自由の炎は他でも見ることができる。例えば、1997年にダイアナ皇太子妃(古代の女神ダイアナから名付けられた)が亡くなったパリのトンネルの上に。

また、ワシントンDCのアーリントン共同墓地にあるケネディ大統領の墓の上に。他にも何らかの方法でイルミナティ・ファミリーに接続している様々な場所で。

1928年のアムステルダムまで、近代のオリンピックにおいて炎が使われることはなかったが、そのオランダのスタジアムでは、着火されてから期間中燃やし続けた。同じことが1932年のロサンゼルスでも行われた。

しかし、1934年のベルリンでの開催時に「競技の起源であるギリシャのオリンピアの太陽光線から炎は着けられ、開催される町にトーチで運ぶべきだ」というドイツの要請を国際オリンピック委員会は承認した。

そしてオリンピックの伝統である聖火リレーは始められ、あなたがこれを読んでいる時にイギリスの道路で続けられている。 1936年では約3,300人のランナーが聖火をギリシャ、ブルガリア、ユーゴスラビア、ハンガリー、オーストリア、チェコソロバキア、ドイツを通って、ベルリンに運んだ。

2012年では7,000人のランナーがイギリス全域で運ぶ。1936年にはその道のりの途中で、ユーゴスラビアとチェコソロバキアの抗議者は、『オリンピック精神』に則って、情け容赦なく処罰された。

1936年にナチスはまた、オリンピックリング(五輪)を導入、奨励し、現在に至るまでオリンピック競技で広範囲に使われている。

カール・ディームという男やナチスのボスは、トーチを運ぶ人がベルリンに向かい小走りで走り去る前方に、五輪が刻まれたマイルストーンをデルフォイの古代遺跡に設置するよう命令した。

その後、二人の英国の作家がデルフォイを訪問し、その五輪のマイルストーンを発見し、彼らの仕事を『古代競技の歴史』に記録した。

そこには、古代ギリシャに起源を持つそのリングのシンボルは、現代の競技の発案者によって実際にデザインされた時、ナチスが傑出させるように推進した、と書かれている。

オリンピック競技の起源はオリンピアで紀元前776年に始まったと推定され、ローマ帝国の東西地域の両方を支配した最後のローマ皇帝であるテオドシウス1世に禁止されるまでの1,170年間続けられた。

テオドシスはキリスト教過激派で381年に異教徒の迫害を始め、異教の儀式を個人の家の中でさえ禁止した。このギリシャのオリンピック競技は信じられてきた。

私が言い続けているように、我々はそれに与えてしまうこと、異教徒の儀式を崇拝することを止める意思さえもてば、我々は力を持つ。だから彼らは同じ抑圧を受けたのだ。

『新しい』キリスト教は、別の名前になった異教徒の宗教であるという事実は、明らかに彼を素通りした。 ギリシャの神、プロメテウス(ギリシャ神話で神から火を盗んで人々に与えたとされる)を祝う為、古代競技で炎が燃やされたと言われている。

その炎は、太陽の火の粉とみなされ、人間自身が神になれる象徴と考えらていた。

ニューヨークのロックフェラーセンターの金の銅像、もし彼がロックフェラーの英雄だとすれば、当然もっと良くわかるであろう。

私が『Remember Who You Are』で調査したように、太陽や『光』の解釈には様々な混乱がある。真実を見つける為、しばしばその全てを頭の中に入れなければならなかった。

白の中にある黒、光は『暗い』、そして『太陽(sun)』は我々が空に見る太陽を必ずしも意味しない、など。 土星もまた太(sun)であり、惑星ではない。

そして、しばしば秘密結社が太陽を崇拝しているように見える時、彼らは実際には『黒い太陽』、『暗い太陽』、『暗い神』などの名前を持つ土星(サタン)を崇拝している。(例えばニムロドはサタン太陽神である)

ナチ・ネットワークの中枢の秘密結社は『黒い太陽』に傾倒していた。私が『Remember Who You Are』で示すように、主要な宗教や『システム』の大方の秘密結社は、土星のシンボルで溢れている。それは全て偶然の一致だろうか?もちろん違う。

ギリシャ神話で火や光の配達人のプロメテウスと、秘密結社で有名な英雄、ルシファー(魔王)もまた『光の配達人』や『光の運搬人』とされ、同じテーマで関係している。

しかし、この『光』とは何を意味するのだろうか?我々が知っているように電磁気現象の光のことだろうか?私はその主題に深く入り込み、理解が拡大し、大きい真実が明らかになり、それを知ることができるだろう。

私は既にそれを掴んだ確信がかなりあるが、もっと細かいところまで探りたいと思っている。 ともかく、今はオリンピックの話しに戻ろう。最近、ロンドンの競技において行われたように、現代の(ナチの感化を受けた)オリンピックの炎の儀式は、ギリシャから始まる。

ギリシャの王ゼウスとその妻でギリシャの女神ヘラが奉納されている寺院の廃墟にあるオリンピアで、『主唱者』(ギリシャの舞台女優)が、朝日の光線を鏡を使って収束し、着火された。

その炎は壷の中に入れられ、(一度出た後で)古代競技が行われたスタジアムの近くの廃墟に運ばれ、聖火リレーが行われる。

その儀式やステージとなるオリンピックを最終的に支配しているのと同じネットワークの人々が冷淡に計画した経済崩壊の直中で、必死に生きている自暴自棄の人々が住む町や村を通り、アテネに運ばれる。

そこには、もはや子供も養えなくなり手放した両親が含まれる。慈善レポートが今週発表したところによると、アテネだけでも13,000人のホームレスがいて、廃墟のビルや路上で寝ている。

わずか数日前には、60歳のギリシャ人のミュージシャンと91歳の母親が彼らの住むアパートの5階から飛び降り自殺をした。金銭的な圧力が彼らに生活を続けるのは無理だと思わせた。この国では、最近、沢山の困窮による自殺がある。

オリンピックについて、しばしば静かで敬虔な調子で、沢山の神聖ぶった戯言が話される。ちょうどその時に、沢山のマスコミや貪欲で金儲けに熱狂し、その腐敗は『公式スポンサー』(沢山の横領品を手渡している)でなくオリンピックのシンボルを使用し、現在逮捕される恐れがある人々を巻き込んでいる。

ウェーバーズ・プロパティ・サービス(イングランド西部にある不動産業チェーン)は、聖火が通過した時、オリンピック五輪(プラスチック製のリング)を演出するものや、オリンピックトーチ(「For Sale」のサインから作られた)などのウインドウディスプレイを制作した。

しかし、ほんの数時間でその会社はロンドン組織委員会(又は、LOCOG)から通達を受けた。それは、「早急にディスプレイの撤去を要求し、そうでなければ法的処置に直面する可能性がある。

なぜなら、公式スポンサーだけがオリンピック五輪や『London 2012』や『Olympics』という文字を使ったディスプレイを許されるからだ。」という内容だった。会社の社長は、彼らがちょうど『オリンピック精神』に入ろうとしているところだった、と言った。

さて、相棒、あなたがもしそうしたいのなら、相当なゼロが書いてある開かれた小切手帳を必要とするだろう。LOCOGは、聖火リレーの際に『違反者』を見つける『指定者』さえも承認した。

『人々の競技』とは?『時代を超越したオリンピックの価値』とは? 納税者は政府を通して不況の中、数十億ドルを競技に注入した。

しかし、オリンピックのシンボルや名前でさえ使用することに恐れがある。私は『公式スポンサー』という語句を使用するのを禁止するのは理解できるが、オリンピック五輪のディスプレイや『London 2012』、『Olympics』という語句の使用がなぜ??

ナンセンス−全ては企業へ貨幣の奉仕の為、その上にオリンピックが設立されることに焦点が当てられた。トム・シバーズがロンドン・テレグラフに書いたように。

「間違いなくオリンピック競技が、スポーツの神に提供するコリントの価値観で、純粋なアマチュアの精神ということを本当に信じている人は世界中にもはやいない。それは、公式洗浄液(それが、オリンピックのパートナーP&Gからの提供)、公式クレジットカード(VISA)、公式加糖清涼飲料水(コカ・コーラ)、公式ブランドチョコレート(キャドバリー)等から成る国際的な企業のビヒモス(巨獣)だ。公式投資サービス(デロイト)や公式夜間宅配サービス(UPS)までもが存在する。」

いや、違う、これこそ本当のオリンピック精神だ。それは正直だ。かつてのアスリート・セバスチャン・コーであるロード・コーは、その通達を出したのと同じLOCOGの議長であり、オリンピアの点火の後で次のように述べた。

「我々はスポーツの永続、世界的な訴え、歴史や地理を越え、時代を超越したオリンピックの価値をこの朝に思い出す。私はこの価値を信じる。

これらの挑戦的な時代にあり、今までのどんな時よりも世界中の若者に特に関与することを。第二次世界大戦直後の1948年には、私が立つこの場所で前任者が戦争からスポーツへと転換させる足がかりを作ることを試みた。」

戦争からの転換?この男はニュースを全く見ていない?私はBBCのスポーツ解説者であった時に、そこかしこでコーに会った。私が言えることは、この男は気取り屋でまさにオリンピアのスケールだった。

コーはギリシャからロンドンまでの聖火を手渡す為にアテネにいた。私はBBCのライブ中継をつけており、ちょうどその儀式がどのように執り行われたかを見た。『異様な』ものが即座に心に沸いた。

唱道者と彼女の聖職者達は後ろへ跳ね回りながら消えてゆき、我々は再び神のような敬意を払って扱われる炎を見た。

唱道者(そのパートを演じる女優)はギリシャの大釜からロンドンの炎を点け、公式な第一皇女(前アン王女)に手渡され、ロード・コーが彼のスピーチで次のように強調した炎が点いた坑内灯のようなものを持ち、スタジアムから歩いて外へ出た。それは、坑内灯の中の、血の『炎』。

ウィンザー家の第一皇女は、特別な意味を持つ炎やトーチが家族から渡され、坑内灯と『世界と繋がる炎』を持ち、空港へ、そしてイギリスの緑の素晴らしい土地に向かい歩き出した。

この点から幾つかの言語では、その炎についてほぼ人間の用語が使われ、まさに神のようだ、と書かれている。

それは、ファイヤーフライ(素晴らしいトーチ)と名付けられた特別にペイントされた英国航空のビジネスシートの1Aと1Bで、ギリシャからイギリスへ飛ぶ。

どんなディナーを取ったかは解らない。きっとウェルダンだったかもしれないが。しかし、我々は炎は4つのランタン(坑内灯)に入れられ椅子にシートベルトとベルクロストラップで固定されていたと聞いた。

『1,500マイルの飛行の間ずっと』その火を『監視』しているよう訓練をされた首都警察の警官が1Cの席に並んで座っていた。 ねえ、ダーリン、二つの目を作ってくれる?私達は3,500フィートにいるのよ。

「レディース、ジェントルマン、アンド、ランプ、機内は禁煙です。」「くそっ、私達が何をしたというのだ?」

コーンウォールにあるカルドローズ英国海軍航空基地に、その炎は無事到着した。そして、より一層気取ったド派でな馬鹿げたスピーチがあり、約7,000人の国の親切者が、7,000それぞれ異なる(関与が許可された人々が扱う)トーチを持ってリレーが始まった。

公式スケジュールには毎日のルートが記載され、夜通しあちこちに止まりながら進む。 どこで坑内灯の中のその炎と家族は宿泊するのだろう?、私は不思議だ。

良いホテルのスウィートルームに泊まるのか?私はそれがバスやシャワーを要求するのを見ることはできない。だが、とにかくその炎は何度もいなくなる。

オリンピアで点火された直後にも消えたように。彼らは「バックアップしていた炎」で再度点火したと言う。しかし、幾つかの炎は「ヘイ、ハリー/ハンス/ヒュパティア、マッチはある?」という言葉の後で再度点けられたのは間違いない。

その炎は実際、競技期間中ずっと焚かれるオリンピックスタジアムの大釜へ繋がる釜の中で毎晩過ごす。その釜の象徴は、様々な古代のオカルト儀式や信仰の中で見つけることができ、しばしば子宮(女神)を象徴している。

それらは女神の死と再生に関連づけられる人身御供に使われ、ギリシャ神話の中で魔女メディアは「人々を魔法の大釜で若く再生させる。」

大釜は長い間、魔法と関連づけられてきた。

今週、約10,000人の人が、坑内灯の英国王女のウインザー家の娘、ザラ・フィリップを見に出掛けたと見積もられる。彼女は一泊して大釜に点火したオリンピックトーチを持って、イギリス西部のチャルトナム・レースコースに馬に乗って到着した。

オリンピックの聖火と大釜はギリシャの女神ヘラに由来しており、『彼女』を祀るオリンピアの寺院の廃墟から点火される。その全ての儀式は、神と女神(彼らの隠れた主人)のイルミナティ血族を崇拝する長い歴史と繋がっている。

毎晩、大釜は執り行われており、日中にはそれを知らない人々、トーチを運ぶ人と通り過ぎるのを見る人の両者からその真実を表すものにエネルギーが注がれている。それは美しいだろう。

純粋な人々がこれを行い、彼らがいかに逆境を乗り越えたかという素晴らしい話を語られながら沢山の人々がトーチを持って走ることは。それは素晴らしい、私はそれを非難していない。

私はただ、彼らは知らず知らずに人々の競技(people’s games)とか『オリンピック精神』で偽装される巨大なオカルト儀式に引き込まれていることを指摘しているだけだ。この儀式は世界のどこかで夏と冬の競技として2年おきに開催される。 1936年のナチスドイツのように…

…そして2012年のイギリスで

あなたを奴隷にしようとする象徴を拍手喝采しにおいで…あと、あなたのトーチをe-Bay(ネット通販)で売って儲けたいのなら。いくつかはそうされているように。

聖火のルートは、イーストエンダーズというBBCのテレビドラマの撮影場所を含んでおり、虚構の人物が炎を持ってそのセットを通り抜けるという特別なエピソードが競技開会の前に予定されていた。

オリンピックにまつわる神話とフィクションにされていたら、適切にはならなかっただろう。ファンタジーはファンタジーを進める。 イギリスは今年の夏、儀式と、大規模に追加される『新興警察国家』への弁明の中に投げ込まれた。

それは非常に幅広いアジェンダの一部として長い間、計画されてきた。私は以前、ロンドンは2012年の競技を得る為、明らかに彼らが勝つことになるだろう、ということを聞いていた。

ロンドンは、世界的陰謀団の中枢センターで、2012年は神話的な年(それが神話的)であり、彼らが併せ持たなければならない非常にシンボリックな繋がりがある。

ロンドンはもちろん、入札で勝った。(どこで競技を行うかはコントロールシステムが決定する)そして、ロンドンオリンピックのロゴとマスコットは、『Zion(シオン)』を明らかに意味する『2012』のロゴと別のイルミナティシンボルの一つ目、『全てを見通す目』を表すマスコットになった。

ここに載せたマスコットの一つは、イルミナティのシンボルであるピラミッドと照らされた全てを見通す目を完璧に表すように、目の上にピラミッドが付けられている。ドル紙幣にもあるように。

…その下は、ロンドンのオリンピック・スタジアムを照らすピラミッドと頂点にあるライト…

…この全ての機会においてロンドン一回限りではない…最後の夏、中国の北京オリンピックのメインスタジアムのレプティリアンの目がデザインされていた。

大多数の英国市民は、実際に世界中で、彼らの眼の前で、また、彼らの潜在意識の中で、大規模な儀式や象徴は彼らの疑いのない精神に浸透させるようなことが起きているのを解っていない。

また、この心理ゲームは、非常に滑稽な規模の『セキュリティ』(警察国家)も含む。それは13,500人の軍人と、12,500人の警察官(予め予定されていたイギリスの歴史上最も大きい警察活動)と、23,500人の民間警備員(およそ10,000人から増加された)が実行に関与された。

これらに1,000人のアメリカFBIや『外交』エージェントが加わるだろう。

最大の英国海軍船、英国戦艦オーシャンは、リンクス・ヘリコプターとロイヤル・マリーン・スナイパー(海兵隊狙撃手)の基地として、期間中テムズ川に停泊する。地対空ミサイル、ランチャーはロンドン市内の屋上に配備され、11マイル、5,000ボルトの電圧の防犯フェンスがオリンピックエリアと残りの都市部を分けている。

ロンドンオリンピックにようこそ。楽しんでください。

このゲームでは、『スキャナー』の広範囲への拡大、生物分析IDカード、ナンバープレート、顔認証CCTVシステム、病気追跡システム、新警察コントロールセンター、チェックポイントなどを正当化する為に資金が使われた。

1936年のナチスでも五輪を導入し、人気を上げ、現在のオリンピックに至るまで広範囲に渡り使用している。

カール・ディームという男やナチのボス達は、トーチを持ったランナーがベルリンへ小走りで去る前に、五輪が刻まれたマイルストーンをデルフォイの古代遺跡に設置されるよう命令をした。

後に、二人の英国人作家はデルフォイを訪問し、その上述した五輪の入ったマイルストーンを発見し、『古代競技の歴史』を記録した。

そこには、五輪のシンボルの起源は古代ギリシャにあり、それを実際に近代競技の発案者がデザインした時、ナチスによって傑出して推進された、と書かれている。

この催しが終わってもこれらは取り除かれないだろう。なぜなら、オリンピックに導入するためではなく、オリンピックの『背後で』でオーウェル風の国をこっそり進める為に導入するのだから。

似たようなことは2004年のアテネ大会の時も起きており、同じ技術はギリシャの経済崩壊が起こした反乱の鎮圧の為に現在も使われ続けている。

抗議者達と無許可の人々による商用のオリンピックネームやロゴのディスプレイを排除することを目的とした(民間の警備会社を含む)実力行使を合法化する新しい法律が可決された。

英国政府は多くの従来の警察と民間の警備会社を入れ替える方針である、という事実は偶然の一致だ。もちろん。

『偽の旗』を掲げ、 テロリストを攻撃することは、 『本当の』テロリストである政府の古典的な『問題−反応−解決』で、さらなる規制と虐殺を正当化する為に、世界中が注目するオリンピックで使用できるチャンスでもある。我々は見るだろう。

しかし、それは他の理由から出た言葉でもある…『焦点』…注意が向けられる場所にエネルギーが流れるという意味で。我々が注意を集中させる時、我々はその何かとエネルギーを接続をしている、という点を私は度々強調してきた。

シンボルは背後にいる彼らの意図するものに周波数を共鳴させる、そしてそれは象徴のために創られる。

これは例えば、宗教的シンボルとみなされるものは特に強力だ。彼らの注意(崇拝とは沢山の注意の集約で形成される)に集中する支持者を得れば、あなた達はそれらと繋がり、シンボルで表されたエネルギー・フィールドにエネルギーを注ぐ。

この接続を通して、あなた達は彼らの精神(所有する形で)と彼らのエネルギー源である餌の両方にアクセスする。コントロールシステムの別のシンボルでも真に同じだ。彼らの『炎』や『全てを見通す目』である。

或は、エリザベス女王㈼世のような現人神の姿をしたコントロールネットワークの化身、ロイヤル・ウェディングやダイヤモンド・ジュビリーのような全ての虚栄である。

この主題の90分間のビデオ『ロンドン−ローマ・ベルテーン祭の儀式』を見てください。こちらをクリック

イギリスのトーチリレーと来たる女王のダイヤモンド・ジュビリーにでは、常に注目され、連日報道されており、このことが起きている。それは疑いを持たない人々が、彼らはその存在さえ知らないエネルギー・フィールドに接続する。

そしてそれは、7月と8月に世界のテレビを通じて広く全世界の観衆が競技に関心を向けている間に行われる。 オリンピック会場のウェンブリー・アリーナの催しは、10月に重要なレイラインを通り抜けて大きく更新して配置される。

この場所は広くロンドンに、また、より広く世界に、強力なインパクトを与える。しかし、される可能性があるものは、されない可能性もある。 私が言い続けているように、『我々は』力がある。我々がそれに力を与えてしまう(give it away)ことを止めさえすれば。

その炎や女王が行うこと(give it away)に対して崇拝することを止めさえすれば。

アイク翻訳委員会:ひなさくら

関連記事:

コメント:0

コメント欄
個人情報を記憶する

トラックバック:0

この記事へのトラックバックURL
http://www.davidicke.jp/blog/20120527/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
英国中で喝采を浴び崇拝されるイルミナティ・シンボル…ヒトラーはもっと尊敬されるだろう from David Icke in Japan

ブログトップ > 第四期記事 > 英国中で喝采を浴び崇拝されるイルミナティ・シンボル…ヒトラーはもっと尊敬されるだろう

最近の記事
最近のコメント
  • Loading...
タグ一覧
カテゴリー
アーカイブ
ページ一覧

ページの先頭へ