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川岸で今何が起こっているのか…爆発まであと時間はどのくらい…

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デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2011年6月26日 日曜日

川岸で今何が起こっているのか・・・

爆発するまで、あと時間はどのくらい・・・

(福島原発もそうですが、皆、偶然の事故などではありません)

こんにちは みなさん、

私が、昔から言っていることだが、陰謀を企てる連中のすることの、規模が大きさが、全ての人類に関わることを行っていたことは、言うまでもないことだ。こうした、人類を騙したり、搾取したりする計画は、行き当たりばったりで作られているわけではない。

月ごと、いや一年、十年といった単位で計画されているのものでもない。
奴らのやっていることは、我々が生活している基盤に初めから、刷りこまれているのである。

ワールドトレードセンターのツインタワーが、1960年代に建てられた時、すでに将来の2001年がどういう運命をたどることになるのか、もう決定済みであった。ダイアナ妃が、1989年にパリのポンテ・デ・アルマトンネルで悲劇の事故死を、1997年、その碑が黒いペンタグラム(五芒星)と自由の炎の祭壇になって、記念されているのはあらかじめ決められていた事なのだ。

こういう話をして、信じられない方がいることは、私も充分承知なのだがでも本当の事なのだ。我々の視野が、この地球にだけに縛られていると、見えてこないのだが……。地球上での陰謀のみを扱っている訳にはもういかない。

イルミナティの血統は、地球外から受け継がれ、操られている。 今日、見られる様は、地球支配のシナリオは、遠い昔に決められたもので、何百年も前、多分、何千年も前に描かれているのである。

私は冗談を言っている訳ではないし、アルコールをたっぷり飲んでいるのだろうなんて思わないで欲しい。一杯も口にしていないからこそ、話せることなのだ。私が、毎日10時間は執筆に時間を費やして書いている、新しい本の内容を詳しく説明したい。

        

ジョージ・オーウエルとオルダス・ハクスリーは予言的な小説『1984年』、『素晴らしき新世界』を20世紀前半に出版しているが、彼等は何が起こるのか、前もって知っていたようだ。
オーウエル(本名、エリック・ブレアー)が、描いた社会は、警察国家と全社会にみなぎる管理社会や、終わりなき戦争など、人々を軋轢の中に留めておく、今日の社会を彷彿とさせる。

この終わりなき戦争とは、『テロとの戦い』のこと。どうして『テロとの戦いに勝利した』と言い切ることが出来るのだろうか?
出来ないはずだ。もともとテロは存在しないのだから。しかし、人々はテロに勝ったのだから、成功であると思ってしまう。

オルダス・ハクスリーの『素晴らしい新世界』は薬と遺伝操作によっての人口抑制計画、両親が子供を育てる権利を失うこと又は自然の営みによる、子供を作る権利喪失などについて述べられている。
その代り、世界政府によって、人工的な出生によるプログラムされた『孵卵工場』(人工子宮)から計画的に生産されるようになるとも書かれている。
ハクスリーが予言した世界は、ほとんど実現化しているし、現実に、親の権利が政府によって奪われているのは、その最終目標に至る布石と言える。

オーウェルはエルトン大学というエリート校で、ハクスリーの元で学んだ。そこはウィンザー城の近くで、ロンドンの郊外にある。
両者は友人になり、ハクスリーはオーウェルをファビアン協会に紹介する。この協会は、イルミナティの重要組織の一つで、その会員の中には前英国首相のトニー・ブレア氏が所属している。
オーストラリアでもその影響力は大きく、ジュリア・ギラード首相と、その前首相で現在の外務大臣ケビン・ラッドと共に会員である。

特にイルミナティはこのファビアン協会を左翼派とし、操る為の下部機関とし設立した。
たとえば、英国労働党の設立、イルミナティの最も重要なロンドン経済大学(LSE)の創立など。

私の新しい本『人類よ立ち上がれ』の付録として、大西洋両岸(訳者注:イギリスとアメリカのこと)の有名卒業生リストを付けておいた。

過去70年間で最も活動的で有名なイルミナティの操り人形のロックフェラー氏は、ロンドン経済大学(LSE)の卒業生であり、自由を破壊する愛国法の共作者であるマイケル・チャートフ氏にしてもそうだ。チャートフ氏は米国土安全保障のトップから2番目で、全身スキャンの警備装置を導入した本人である。

ハクスリーとオーウェルの頃、ファビアン協会の奥の院には、すでに将来に渡る計画書がおそらく在ったのだろう。それを元にまるで予言書のような小説を書くことが出来たのだ。あたかもオーウェルが書いた『1984年』はそれを暴露するかのようだ。それに1984年はファビアン協会の100周年記念でもある。

このファビアンという言葉は、古代ローマの将軍であったクオンタス・ファビア・マキシマム・ヴェルコーシスに由来している。彼は、敵を長期間に渡って疲れさせるという手法を用い、突発的な戦いにおいて、結果を左右させることを避けたと言われている。
この方法は、私が名付けた『全体主義者、おっかなびっくり方法』と呼んでいるものだ。

ファビアン協会のマークは、狼が羊の皮をかぶっている絵に象徴されている。まさに、彼らの作戦方法を良く描いたものだと言える。

          

ファビアン協会がこの方法を使用していたのをオーウェルもハクスリーも知っていたのだ。
ロックフェラー家のインサイダーである、リチャード・デイ博士も、1969年ピッツバーグで開かれた、医者の集まりで今後の社会がどのように変化するかなどと、その計画を話した記録が残っているので、我々は長期計画としてそれが存在していると裏付け出来るのだ。

彼が会議で話した詳しい内容は、『人類よ立ち上がれ』の中で述べているが、要するに人類社会全般に渡って、今行なわれている色々な要約のリストを並べているのだ。
だから、1960年代後半にディビット・ロックフェラーがニューヨーク湾岸委員会にツインタワービルを建てる計画を指示したことや、1980年代にダイアナ妃の記念碑が、彼女が事故に会ったパリのトンネル上に、自由の女神の掲げている炎と同じ物が、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙を通じてアメリカ資金によって作られた、と述べた事などは偶然でも何でもない。

 

ツインタワーは、古代ソロモン王の神殿入口を飾っていたと言われる、フリーメーソン的象徴である、ヨアヒムとボアズの二つの柱を表している。

ダイアナと言う名前は、パリのメロヴィング家によって血統が受け継がれている古代ローマで崇拝されていた、月の女神に由来しているのだ。
トンネルの名前である、ポンテ・デ・アルマという名前は『月の女神の架け橋』と言う意味だ。そして、その上に建てられた自由の女神がかざしている炎は、古代バビロニア神のニムロデの象徴である。

          

これらは、ずっと前もってから儀式として計画されたものである。
ダイアナ妃は、生まれた時から死んで象徴的存在となるように、目論まれていた。
彼女が異教徒のドティ・ファイアドの子供を身ごもっていたので、暗殺されたと言われているのは、本当の目論みを隠すための煙幕に過ぎない。

このように長期計画として見ていれば、空気中、海や川に計画的に放射能の汚染をしている、と言っている事がおわかり頂けると思う。この放射線計画について、先週、私がニューズレターで書いた通り色々な場所や物質からこの汚染を人類全体に対して行っているのだ。

たとえば、携帯電話と、通信を可能にする中継アンテナ施設、その他あらゆる新しい電波技術を用いた、コンピューター、頭に着ける無線装置、空港の全身スキャンシステム、病院で頻繁に使用されるX写真及びCTスキャン、食品の放射線処理、新しく導入された省エネ電球、電子レンジ、世界中で落とされる劣化ウラン弾、その他、通常は地球の電離層で守られるはずの、宇宙からやって来る放射能がHAARP技術等によって、電離層に穴があけられている為に直接影響される状態になっている事など。

        

それから、原子力発電がある。1990年代の初め、私はこの原子力発電開発の背後には、ロスチャイルド家が加わっていることを知った。もちろん、ロスチャイルド家がすることは何でも、この地球を乗っ取って、世紀の大偉業を成し遂げようとする、陰謀計画を推進することに関わっているのである。

福島原発事故は、非常に大きな悲劇だ。1986年、ウクライナであったチェルノブイリの事故の、50倍位の放射線を出していると言っている科学者がいる。その上、停止するどころかまだ続いて、放射線を放出しているのだ。

正式に発表された福島原発の報告は、なんだか訳がわからない。
津波による影響や、大地震による破壊を考慮しただけでは、今日見る大災害に至った理由にはならないからだ。

津波のあと、3号機の屋根が水素爆発したと、関係者は報告しているが、福島原発にはそれに対処する技術が備えてあったはずだし、又、それが作動するのに電力は全然必要としない。
福島第4号機は、その当時作動していなかったし、核燃料は無かった。どうして、爆発したのだろうか。5号機と6号機もメンテナンス待ちで、作動していなかった。1号機、2号機、3号機のみ作動していたのである。

   

この左側の写真は、3号機が爆発した時のもので、右の写真は比較的小さな原子爆弾の爆発を撮影したものである。
この様子を見ると、3号機の爆発は、内部に備え付けられた核兵器が爆発した事に、起因していると言える。
停止していた4号機は、人為的に爆発されない限り、爆発はしない。

ここをクリックして、20秒間の3号機爆発の様子をご覧ください。

事故の起こるおよそ一年前、イスラエルの会社でマグナBSP社によって導入された、大きな防犯カメラとセンサーが3号機とその他に設置された。

マグナ社は、軍事用フェンスとして作動する監視用装置を生産する専門の会社である。民間用には電子視覚光線レーダーなども開発している。

マグナ社のカメラは1000ポンド(約450Kg)以上の重さで、サイズとか形は、銃タイプ核兵器(広島に落とされた原子爆弾)に酷似している。
マグナ社はイスラエルのディモーナに本社を置いている。その都市は、イスラエルの核兵器プログラムの本場である。

         

イスラエルは、常にいわゆる『部屋の中にいる象』なのだ。

(訳者注:大きな問題であるが、皆がまるで無いかのように無視し続けること)

イスラエルのセキュリティ警備会社、国際ICTS社はイスラエルの情報局によって創立されたが、9.11の時に空港警備に当たっていた責任者で、いわゆるシュー・ボーマ(靴の中に爆弾を入れていたと言われる)、リチャード・レイドをパリのシャルル・ドゴール空港に於いて機内へと通過させ、ウマール・ファルク・アブルムタラブは、アンダーパンツ・ボーマ(下着の中に爆発物を着けていたと言われている)で、彼をアムステルダムのシポール空港でパスポートを提示させることなしに機内へ入れた警備会社なのだ。

その結果、空港に於いて、何ともひどい警備検査を我々が受けなくてはならない、警察国家になってしまった。また、モサドで働いている父を持つマイケル・チェルトフ(イスラエル情報局員)によって、推進されているフルボディ放射線スキャナーの検査を受けることになったのである。

米国愛国者法(チェルトフ氏も提案者の一人)が議会で可決される数時間前に、少し修正をして、国際ICTS社などの外国企業が、9.11に関連した訴訟から免除されるという文言が加えられている。
それで9.11の時、空港の防犯カメラが写した映像テープがなぜ喪失したのか、他のそこにあったカメラがなぜ故障していたのかについて、法廷での質問に対して説明する必要が無くなったのだ。

イスラエルにある会社が、あらゆる監視と軍事関係製品の供給をしているが、それはモサド―イスラエル軍事諜報局で、ロスチャイルドによって管理され、イルミナティ計画を推進するものだ。
系列会社であるマグナ社の『バーチャル・ウォール(仮想の壁)』は、光学監視ラインまたは『ふくろう(O―W-L)』と呼ばれる。

北カルフォルニアにあるボヘミアの森には、40フィート(約13M)の人身御供のモロク神像があり、エリート達が集まり、これを拝むのだがこの像『ふくろう』はシンボルに取り憑かれた、イルミナティの象徴なのである。古代、子供たちの生贄がこのモロク像に捧げられた。聖書にも記述されている。

       

上記の写真が、マグナ社製のカメラとセンサーで、福島原発の内部に設置されたものである。そして、右の絵は銃タイプ(広島に落とされたタイプ)にデザインされた核兵器。

シナリオは簡単だ。大気圏上層の電離層の特定部分に高エネルギー電波を向けることによって、HAARPと呼ばれる技術によって地震(発表されたような大地震ではない)が起された。
この技術は、電波を向けられた電離層が共振を起して、関連する地表に共鳴し地震を発生させる。

この共振させられた地点が、日本での地震に繋がり、津波を起して福島の海岸を襲った。(訳者注:実際は宮城県、茨城県、岩手県、千葉県を含む)
そして、核兵器が数日後に使用され、現在知っている様な状況になった。
政府当局は、世界中のメディアの度重なる不審の問いに、説明を繰り返し発表した。地震と津波によって、福島3号機が破損し、大事故となり爆発したのだと、『まあ、自然災害だったのです』とされた。
いや、そうではない。
正式な発表のストーリーは、最初から最後までファンタジーだった。以下は福島3号機の状態を述べた、今月の正式発表である。
『東京電力の福島第1号機の復旧は、放射能汚染された廃墟物と排水で難航しています。東京電力は火曜日までに280コンテナ分の放射性廃棄物を除去し、第3号機の入口の場所まで、作業員が中に入れるようにしました。東京電力では、3号機内に窒素ガスを注入して、内部の状態を安定させる計画です』

下の写真が3号機。






ほとんど何も、残っていない。

フリーのジャーナリストのジム・ストーン氏は、福島原発事故についてよく調査している。

彼のWebサイトwww.jimstonefreelance.com.ここをクリックする…

私は、この数週間の間あれこれと書いているのだが福島原発事故は自然災害ではないのだ。
私は、イルミナティの放射能汚染化計画を知っているので、この事故は起きたタイミングが自然災害としては出来すぎていると思われる。だから、津波も自然に起こったものではないだろう。なぜなら、計画しなければ、自然による津波が都合よく起こって、原発にぶつかる事は期待できないからだ。

長期計画は、大量の放射線が累積的に、大気中と海水に放射能汚染させる為に、原子力発電所は建てられた。
原子力発電所は、電気を供給する為の目的ではなく、放射能汚染という目的で、最初から計画されたのだ。いつもの事である。

だから、今週になって(6月26日付)アメリカが雪と大雨の影響で、大変なことになっているというのは訳なのだ。アメリカの中西部とメキシコ湾の記録的な雨量が、ミズリー川とミシシッピー川に洪水をもたらし、大事故が発生すれば、被害は相当なものになる。

春に、何百人もの死者をもたらした、記録的な雪と雨と巨大な竜巻は、古典的なHAARP技術によって起されたのだ。HAARPの活動レベルモニターによると、雨と巨大な竜巻の起きるタイミングは一致する。

こうして、川の水位が上昇し、ネブラスカ州のミズリー沿岸の原発は危険に直面している。

       

上の写真は、東ネブラスカ州にあるフォートカルフーン原子力発電所が、水浸しになった様子。

6月6日に地下室で、電気系統からの火災があり従業員は避難しなければならなくなった。有毒ガスが発生し、発電所の一部が閉鎖された。そこにミズリー川の水が、地下室に流れ込んだのだ。

発電所の上空は、飛行禁止措置がなされ(メキシコ湾で、重油漏れがあった時もそうだった)その理由は、危険だからと言う事なのだが、本当はセキュリティ理由から、見せられなかったのである。それ以来、ここがどうなったか分からなくなってしまった。

フォートクーパー原子力発電所も、同様に危険にさらされている。その他、下流では何があるかわからないがミズリー川の水位が上昇、記録的な量となり、ミシシッピー川にも、流れ込んでいる。
また、農作物への被害は甚大になり農家は、大変な思いをしているのだがこれも気象操作によって引き起こされているのである。

フォートカルフーン原子力発電所は、ミズリー川の洪水氾濫地域に建てられている。福島原子力発電所は、地震の発生しやすい地区に建てられており、そこは津波にも弱い立地である。カルフォルニアの原発も、地震断層上にあり、地震に弱い場所だ。

テレビのニュース番組『ロシアの今日』で今週は、原発建設関係者が、いかに頭が狂っているかについて報道していたが、まったく彼等は狂人なのである。それも度を越した、しかし頭の悪い狂人ではなく知っていてわざとやる、ずる賢いタイプの狂人なのだ。

前々から、予定され決定された上で、実行されている事なのである。

     

上から
(羊の群れである人間)アメリカにある雑誌Peopleのパロディ
(自由人の為の雑誌)皮肉のジョーク
(LAND OF FREE)アメリカ国家は無料
(放射能汚染のミルクは栄養価抜群)オバマが飲んでいるミルク
(がんの増加は、放射線上昇と関係ない)株価のパロディ

私は、先週のニューズレターで述べた通り、ほとんどの原発は海岸や、沿岸に建てられている。彼等は、冷却に必要な措置であると言うだろうが、本当の狙いは、海と淡水を空気と同じように汚染する事にある。
その、理由の一つは人口削減であるが、放射能汚染は多目的に渡っている。地球の大気圏を変化させること。HAARPもこの目的に従って、電離層に穴をあけることをしている。

どうして自分達も住んでいる地球に、そんなことをするのか…という質問があるが、本来の彼らの姿を我々はまだ知り得ない。彼等は、自分達に適合している大気圏にしようとしているのかも知れない。そのような質問には、さらなる内輪の情報を調べる必要があるだろう。

福島原発は、決まった時間に核汚染を広げ続けているのだ。

ネブラスカ州のフォートカルフーン原発上空が、不可解にも飛行禁止区域になっているのは、報道されることと違い、もっと多くの事象が発生しているからだ。フォート・クーパー原発もまたネブラスカにあるが、川の水が浸入する場合、冷却運転停止になるようスタンバイしている。

今週の英国政府発表によると、このような危機に直面しているにもかかわらず、8台の新しい原子炉をさらに建設するとしている。

スポークスマンによれば、福島原発で危険が確認されていると質問されると、英国に関しては問題ないと答えている。彼等は、リスク調査をした上での決定であり、確かであると言うのだ。

(皮肉めいて:いやはや、ありがたいことですネ)

ええっと…私はどこ、私の名前は何だっけ(訳者注:バカである)
この計画は、英国の超おバカな、エネルギーと気候変動大臣である、クリス・フーニによって言われた言葉だ。
彼は、地球温暖化論者の過激派で、『原発は二酸化炭素排出を減らすので、気候の温暖化にはならない』と主張している。

しかし、気候はHAARPによって干渉させられているのだ。

先週のニューズレターでも言ったが、政府が論理と証拠を前提に、それと反対の事を実行している場合は、イルミナティの筋書き通りの計画が進められているのであって、決して遂行する事をあきらめはしない。フーニ―氏は、それを知っておいてサポートしているのかわからないが、明らかにバカな人物だ。

原子力の安全を管理するアメリカの機構は、米国原子力規制委員会(NRC)ですが、ミズリー川で起こっている事実を知っていながら、AP通信記者はNRCが規制を無視するか、弱めて、その管理を全く実施しないでいると述べている。

APは、一年間に及ぶ調査で、イリノイにある今は閉鎖されているインディアンポイント原発(ニューヨーク市より北に40Km程の所)から、毎分10ガロン(約5L)放射能汚染水の漏れを4年間も無視していたことを突き止めている。放射能汚染水が、欠陥のあるバルブから漏れる(漏れるようにされた?)許容量は、現在は過去に比べ20倍に設定された。

基準値が甘くなって、作業許可を取るのが容易になったことを、APが調査したところ、ケーブルが貧弱で、コンクリートに欠損があり地下パイプが錆びついいて、あるケースでは原子炉容器に5インチ(12,7cm)角の穴が空いていると、オハイオ川のデービス・ベス原子力発電所で発見されたと報道している。しかし、原子炉は許可され、稼働し続けた。

2008年の金融危機以来、原子力規制委員会は廃止になり、今や、弱体化した規制による基準で、大気中に放射漏れを生じさせている。政府当局によるロシア原子力発電所の調査が、福島原発事故をきっかけに行われていることを、AFP(米国自由報道紙)がリークし、甘くなった基準値を始め30以上の重大な欠陥が発覚し、さらに放射性燃料や廃棄物を処理する施設がないことが判明している。

この様なストーリーが世界各国で見られるのだが、当初からそれが狙いなのだ。実際に起こっている規模が、繰り返される報道によって、充分な数の人々に伝わるまで、連綿と続くだろう。

どこまでこの隠蔽した情報が続けられるのか、誰かがその秘密の情報を暴かなくてはならない。私はその大きな鍵のひとつを知っている。これを暴露すれば、最期の幕となるはずだ。

私は、それについて全力で取り組んでいます。

フォートカルフームが、砂袋と大きなリングで保護されている写真
燃料保管と洪水警報      最新の写真と背景

  

ここをクリックする…

フォートカルフーン核プラント氾濫の地域-2011年6月14日現在、飛行禁止空域

ここをクリックする…

翻訳:オリオン

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