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【予告編】焚書の下手人たちが・・・戻ってくる

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年1月14日金曜日

焚書の下手人たちが・・・

・・・戻ってくる

人類奴隷化のアジェンダが進む中で、それを暴露している人々の信用を落とし、
悪者扱いする段階が来ている。そして私たちはまだ何も見ていない。

今こそが三つの「働きバチ」、すなわち頭脳、気骨、度胸のための時節であり、
インチキな「公民権」詐欺の本当の動機づけを暴く時なのだ。

ある大統領は、アフガニスタンで軍隊を大幅に増派している。そしてその大統領の就任以来最初の行動は、パキスタンで民間人を殺害している無人の遠隔操作機による爆撃を許可することだった。暴力に関して説教するためにである。こうしたことに私は吐き気を催す。しかし、こうしたすべてのことの核心においてはまったく矛盾がない。アジェンダにとって最善のことは、その共通因子なのである。

彼らにとっては、彼らが外国の領土で大衆を大量虐殺し、警察やその他政府機関をさらに暴力的、好戦的にすることこそが最善なのだ。そして、際立った対立の中で、トゥーソンの街頭の精神病患者[訳注:米アリゾナ州トゥーソンで一月八日に起きた銃乱射事件]のことで彼らが暴力を激しく非難することも、彼らにとっては最善なのであり、そうしたことで彼らのゲームを暴露している誰かを悪者扱いしようとする試みが可能になるのである。・・・

・・・これは選択の時機なのだ。専制政治を暴いている人々に対して起こる猛攻撃に公然と断固たる態度を取るのか。あるいはメッセージを発する人々が悪者扱いされ、そうした人々の情報交換の源が標的にされるのに対して逃げ隠れするのか。

そうした人々は、どこにいることになるのだろうか。正しいと信じていることのために公然と意見を述べるという成り行きに直面する代わりに、匿名のログイン名の背後に隠れて、そうした人々をさらなる根気をもって罵倒し、弱体化させることを選ぶのか。そして彼らが全存在をかけるよりも最も少ない献身によって、千歳になるまで生きるのだろうか。

ああ、そうした人々はというと? 彼らは頭を伏せてトラブルから外れた道にいるだろう。そしてもしもトラブルに出くわすなら、彼らはママに泣きつくために走って帰宅するだろう。つまりママたちはインターネット上の彼らの大言壮語や統制機関による「暴露行為」に対して注意を払わないということなのだが。私たちのうちの何人かは、必要に応じて、どんな犠牲があろうと、渦中にいる。その他の、特に日和見したり、行為者をやじったり付きまとったりする人々は、まったく「渦中に」いない。

よく言うことだが、頭脳、気骨、度胸。これからはなかなかのドライブになる。しかし精霊は瓶の外にいて、彼らが大いに努力することになっても、戻ってはこない。

[イラストの訳]
専制政治が足がかりを得るためには、黙ったままでいる善意の人々が必要なのだ。(トーマス・ジェファーソン)
右翼の過激派!(ナンシー・ペロシ下院議長)
たぶん医療保険ロビーの人件費の話だろう。(オバマ)
アストロターフ!(ハリー・リード民主党上院院内総務)[訳注:アストロターフとは人工芝のこと。モンサント社の商標。偽装された草の根運動を揶揄するために米国で使われる。日本には「プロ市民」という造語がある]
(実にひどい政略)
(彼らは論理で抗弁できないので、それより反対勢力を嘲笑し、悪者扱いするほうが簡単なのだ。)
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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