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マインドコントロール

あなたの頭にあるのは誰の世界ですか?

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2006年2月18日号

あなたの頭にあるのは誰の世界ですか?

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「私はある人に悟られずに、または同意なしに催眠をかけることができる。
アメリカ合衆国に対する反逆罪を犯すようにね。」
– コルゲート大学Colgate University心理学部部長兼催眠に関する軍事顧問
ジョージ・エスタブルックス博士(George Estabrooks)による1940年代初頭の談話

みなさん、こんにちは。

私は、以前、英国のあるジャーナリストに、政府や軍のマインドコントロール・プログラムについて話し、それを証言できる被害者に接触するよう申し入れたことについて、最近のニューズレターの中で触れた。彼は、それを「世紀のお話だ」と呼んだ。だが、そうした接触を持つため私と連絡を取ることはせずに、このジャーナリストは次の週、私と私の活動のことを誹謗中傷する記事を書いてしまったのだ。

それゆえ、私にとって皮肉ではあるが、歓迎すべきことに、彼が記事を書いているオブザーバー(Observer)紙が、8年後の今になって記事を載せたその表題が次のようなものである。「私たちは、マインドコントロールの時代に向けて、ずっと近くに移行している」、しかし、私は「移行している」という言い方に反論する。私たちは、実はその時代にいるのであり、そういう言い方こそがまさに、マインドコントロールが個人や集団の人間心理をいかに深く捕らえているか、という症例である。

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