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DARPA―記憶しておくべき名称・・・監獄の建設者

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2007年6月24日号

DARPA―記憶しておくべき名称・・・

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・・・監獄の建設者

みなさん、こんにちは。

今週、メディアでは「ゲイ爆弾」というテーマでたくさんのお笑い番組があった。それは明らかに米軍が提唱したプロジェクトで、敵国の兵士を互いに「性的に無抵抗」に作るためだ。この考えは、横の奴に色目を使うことで忙しくさせたら、やつらは戦う意志を損なうだろう、というものだ。「なんて素敵なケツなんだ」となったら、もはやライフル銃なんて関係ないでしょう。

そうした嘲笑の陰に,もっと不吉なものが隠されている。そこにはメディアが「周辺的科学」と呼んでいる、暗くて尨大な資金を供給された世界がある。主流の「標準」は、操作された公共の知覚では「周辺的」かもしれないが、「物理的」現実についてはるかに進んだ意識を持って取り組んでいる人々にとって「周辺的」とは、最先端である。

彼らは分っているのだ。私が最近の著書で述べてきたように、人間の情動や性的衝動、欲求、性向と通常呼んでいるものは体内のコンピューター中の電気化学的反応である。それらは、展開しているソフトウェア・プログラムに似ている。「ゲイ爆弾」の話はかなり極端な一例だが、基本原理の精査のもとに成り立っている。

男性と女性の身体上の差異は単に化学的な構造である。従って論者は、化学的平衡にうまい具合に影響を与えることが出来れば、対象の情動や性的欲求および傾向をコントロールできることを知っている。それはコンピューターのハードドライブ(遺伝情報)由来のもので、永遠の「自己」意識由来のものではない。

簡単にいうと、肉体を離脱した状態(魂)にはチンチンはないのだ(露骨な言い方になったけど!)。それは体内コンピューターの現象であり、その特定の体内コンピューターに起動している性的プログラムによって刺激を受け、「夢中にさせる」。同性愛者であるか、あるいは異性を愛する者であるか、実在する全ての無限の性的倒錯の対象物に興奮するかは、コンピュータープログラム次第であり、遺伝によることも多いが、「この人生の」体験によってダウンロードされることもある。

同じ原則は、他の人間の応答と感情的(化学的)な反応、集団ヒステリーから臨床的鬱病までのすべてを操るのに適用される。「恋」すらもが、こうした現実において体験するものは電気化学的なものであり、二人の人物の脳内の化学物質をうまい具合に刺激することで、愛し合うようにすることが出来る。こうしたことは、操作する側が二人の人物に一緒にいて欲しいときに、マインドコントロールのプロジェクトとしてよく行なわれることがある。

事実、どうして人々が感情的な状態に刺激されて出る、こうした物質に中毒状態になるかを私は何年もの間観察してきた。相手を取っ替え引っ替えしていつも別の相手と「恋に落ち、恋から醒める」人々がいる。どうしてそうなのかと言うと、主な理由は、最初の、めくるめく「恋」で、化学物質が作り出され、それに中毒になるからである。関係がだんだん進むと最初の、めくるめく状態がなくなっていって、麻薬中毒患者ようになり果ててしまう。そういう人々は、「ピタッと合う」相手を求めて次々に別の新しい関係を結び、そうして彼らが必要としている化学物質を得ることができる。人々は同じ理由からうつ状態の中毒症状を起こす。

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恋の中毒:そのような中毒は化学的な状態。

この知識だけでも人間の行動を操作しようとする連中にとってダイナマイトである。連中は常に食品添加物や飲料添加物、携帯電話やその他の技術の電磁場及びマイクロ波、メディアのプロパガンダやサブリミナル・メッセージなどで操作を行なっていて、こうした操作の多くは、性に関わる事柄をテーマとしている。

こうした高度に発達した操作方法や操作技術に多くの企業や機関が関わっているが、その全ての親玉は米国国防総省防衛高等研究プロジェクト庁(Defense Advanced Research Projects Agency)、略して「DARPA」という機関である。所在地はバージニア州アーリントンで、ペンタゴンの近くにあり、1958年に30億ドルかけて設立された。「米国国防総省から独立した研究部門」と称されている。

実態は、当然であるが決して「独立した」ものではなく、DARPAはイルミナティの技術とマインドコントロールのアジェンダを結集して世界中の人々を第一の標的としている。この機関の研究開発の主要部分には、個人行動及び集団行動の操作と改造やきわめて詳細な事柄に及ぶ情報収集、敵と見方を識別できてそのとおり爆撃を行なえる2010年完成予定の遠隔操作航空機のような兵器も含まれている。

事実、インターネットを作り出したのもDARPAである。一方ではインターネットが世界中をまたいだ大量の通信を可能にしたが、他方では人々の人物像を作り上げ、思想、信条、活動などを追跡するための最も手っ取り早い手段でもある。その発想は、インターネットを自由な表現の手段として売り出して、他方で何十億人がいったん「オンライン」でつながったら自由を抑圧することをたくらんでいるのだ。私たちは、すでに増大しつつあるインターネット規制の計画を目にしているし、そうしたことの目的は、ネットに関する良い事柄を取り除いて、他方で悪質なもの、つまり、追跡やプロファイリングの手段としてのインターネットは維持する、というものだ。

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DARPA長官、アンソニー・J・ティーザー博士

世界をまたにかけるウェブは、DARPA(それ故にARPAと呼ばれる)が研究を進めて開発した米国国防総省高等研究計画局ネットワーク Advanced Research Projects Agency Network(ARPANET)から出てきたものである。米国国防総省がインターネットの興隆の背後に控えている限り、公共的利用目的のためにインターネットがあるなどということは決してない。

DARPAについても事情は同じで、世界にとてつもない影響を与え、中央集権的統制につながり、身の危険を感じるほどの大波のような情報の洪水を可能にした最新式のコンピューターシステムとグローバルな通信網に資金提供している。私が何度も繰り返し強調してきたように、DARPAや大企業などの政府の代理的機関は同一の力で統制されていて、こうした組織はみな一体となって動いている。

DARPAはイルミナティが地球全体を中央集権的に支配するために必要となる技術を開発する目的で「民間の」企業を通じて公の舞台に発表していく。公衆から見ると、「個々の」企業が最新のコンピューターや装置を発明したのかと思ってしまうが、本当は背後においてDARPAに基づいたイルミナティのネットワークが黒幕として共同作業をやらせていたのである。こうした「最新」技術の多くは決して最新のものではない。そうしたものは何年も前から開発済みで、最大限の効果を得るための導入時期が来るのを待っているのである。DARPAは汎地球測位システム、あるいは略してGPSと呼ばれている衛星ネットワークの導入にも関わっていた。これは、地球上のどこにいても、精密な追跡とリアルタイムの画像を可能とにし、権力機関が、ある人がどの瞬間にどこにいて、直前の足取りも寸分たがわぬほど正確に居場所を特定することを可能にする人間マイクロチップ計画と直結して構築されたものである。

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DARPAはイルミナティのアジェンダにとっての技術が開発される場所であり、ますます破壊力を増してきている最新の兵器からコンピューターステム及び行動の改造にいたるまで、全てのものが開発されている。軍事史の歴史研究家のジョン・チャンバースは、次のように語った:

「20世紀に戦争のやり方を一変してしまった極めて重要な兵器といえども、航空機、戦車、レーダー、ジェットエンジン、ヘリコプター、電子計算機、いやそれどころか原子爆弾ですらも最初に開発された時はどれ一つとして軍事的な必要や要求に基づいて開発されたものではなかった。」

いや違う、そうした開発はグローバルなオーウェル的アジェンダの必要に駆られて行なわれているのであり、今日ではDARPAと関連機関の共同開発が進められている。新型の技術の開発を進めることが求められていて、「敵国」が開発する前に開発することになっているのである。現実には全て冷酷なまでに計算ずくであり、決められた予定にしたがって行なわれている。

私が20年近く前に警告しておいた世界軍は、人間的な考え方や人間的な感情の余地を許さない人間ロボットが乗組員となって操縦するように構築されている。もう一度言うが、DARPAが関わっているのは、このDARPAがアジェンダを明らかに示すための主要経路のようなものだからだ。アラン・ルドルフ博士は、DARPAのウェブサイトに載せた記事の中で、この期間の「脳の機械インターフェイスプログラム」が、「脳の中のコードにアクセスする」ことで「人間の性能を高める目的の新技術を創造する」、そして「そうした技術を末梢装置あるいはシステムオペレーションに統合すること」と述べている。オーウェル式変換単位を通した小さな一部分は飛ばそう、そして行き着くところは、「私たちは、感情移入も自分の考えも全くないロボットに変質させた兵士たちの機械を使用することになっていくだろう。」ということだ。

新しいアメリカの世紀プロジェクト Project for the New American Century(PNAC)という、ネオコンのプロジェクトは2000年9月に米軍再編と題した報告書を作成し、この中でイラク侵攻を含む膨大なリストに掲げられた侵略計画及び社会の根本からの変質を要求している。これらの計画はそれ以来、ブッシュ政権が綿密に実行してきたのであり、この政権はチェイニー、ラムズフェルド、ウォルフォヴィッツといった面々を含めたPNACの最強メンバーのほとんどが揃い踏みしていた。PNACとそのメンバーがDARPAと直結していることを考えれば、2000年9月の文書が次のように述べていることも、驚くにあたらない。

「歩兵隊員に影響するかもしれない潜在的変化のことを、ちょっと考えてみよう。・・・将来の兵士は、センサーの張り巡らされた気候制御付き戦闘スーツカプセルに入って行動するだろう。そして、『活動的』戦闘カメレオンのように偽装している間『皮膚用絆創膏』製薬は恐怖心の制御をし、集中力を高め、忍耐力と強靭さを高めるように働く。」

今や、マサチューセッツ工科大学(MIT)には、兵士ナノテクノロジー研究所というものまであり、Clamor Magazine誌によると、「人間である兵士自ら、ロボット装置とナノテクノロジーによって現代版サイボーグへと改造させられつつある。」ということだ。世界軍は、本当にその支配者が命じることを電気化学的に命じられたとおりに行なうサイボーグ軍になるように計画されている。

世界の支配者たちが兵士たちに求めるものは、全ての人間に求められる。Popular Science誌によると、「世界最初の義脳部品」―シリコン製マイクロチップを創造するDARPAのプロジェクトについての記事を載せた。発明者である生命医療のエンジニア、セオドール・ベルガーは、このプロジェクトは、「サイボーグ兵士とロボット使用人にたどり着くだろう」、と述べている。

DARPAは相互に連結したプロジェクトの巨大な網のようなもので、全ては大量に人間コントロールという、同一目的に集約されている。これは、米国政府のマインドコントロールの奴隷状態から声を大にして生還したキャシー・オブライエンが暴露したとおり、マインドコントロールプロジェクトに深く関与していることも含んでいる。キャシー・オブライエンは、ヴァーニジア州ブラックスバーグ市にあるマインドコントロールの主要拠点である、DARPA内のコンピューターシステムの話をしている。最近起こったマインドコントロールで操られて利用された男が2007年4月に行なった大量殺人がブラックスバーグ市にあるヴァーニジア工科大学で、明らかにマインドコントロールされたと分かるスンヒ・チョ(Seung-Hui Cho)だったことは、単なる偶然ではない。

DARPAのもう一つの主要な役割は、人口についての情報収集であり、2002年1月に、世界を見通す万物を見通す眼とピラミッドという、イルミナティの典型的なシンボルを付した情報認知局を開設した。

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この組織のオーウェル的使命は、「着想、開発、応用、統合、実演すること及び、変遷情報技術、構成要素と原型、自動制御機構(closed-loop)、総情報認識を得ることによる非対称の脅威に対抗する情報システム」であった。別の言葉で言うと、DARPAの使命は万人についての知り得ることを全て知ることであった。情報認知局は、議会からの資金援助を打ち切られるほど論争を巻き起こしたが、別の名前のもとで続いている。

DARPAはグローバルなデータベースを開発中で、見かけ上はライフログプログラム(LIFE―LOG PROGRAM)と呼ばれているものであるが、ある記事を引用すると、それによれば、「送信及び受信した全ての電子メール、撮影された全ての画像、ネットサーフィンした全てのウェブページ、全ての通話、視聴した全てのテレビショー、読んだ雑誌全て…」を記録することになるだろう、そしてさらに、「ある人の人生全てに関して考えうる全ての情報を収集し、そうした全情報のインデックスを付けて検索可能なものにすること」も行なうであろう。

インターネットとGPS(汎地球測位システム)という、二つの巨大なスケールのネットワークが、データ監視を今や実現しそうであるが、今や私たちは、こうしたことを行なっている組織が、そのインターネットを開発し、またGPS衛星ネットワークに関わっている組織と同一の組織であるのがどうしてなのか、ということを分かり始めている。

全ては長い間にわたって計画されていたものである。

納税者の税金が様々なやり方で、まさしくその納税者を奴隷化する目的の組織や開発の目的にすり替えられて転用されて、納税者は自分たち自身の監獄のため、資金提供するために操作され利用されている。米国国防省が30億ドルの報奨金をDARPAに支払っているのは、奴隷化されつつあるものから奴隷化を推進する者への非常に明白で、最も重要な富の移転である。

この不吉な組織を照らし出す光こそ、できるだけ頻繁に、そしてできるだけ明るく輝いてもらわなければならない。

(翻訳:ゴルトしまじろう)

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

【註】

これは重要な論説である。
アイク日本版のウェブサイトに、その日本語訳を公開する価値があるだろう。

DARPAとは、
Defense Advanced Research Projects Agency
(米軍、米国国防総省、防衛高等研究プロジェクト庁)
米国バージニア州アーリントンにあり、ペンタゴンに近い。
一九五八年に設立された、米国国防総省の独立した研究機関である。

アイクによれば、このDARPAは、全地球のすべての人間をターゲットとした、イルミナティの技術的、マインドコントロール的アジェンダを統合するために作られた、と。

そもそも、インターネットをでっち上げたのは、DARPAであると、アイクは言う。

筆者の知る限り、
DARPAのこのような正体について、これまで、未だかつて、日本人は知らされたことがない。筆者(太田)が、既に一九九五年頃から、その正体について、ごく僅かな日本人有志に警告して居る、そのことを例外とすれば。

GPSもまた、DARPAの関与によって、出現した、と。
DARPAは、米軍の壱機関、などではない。

DARPAは、イルミナティが構築しつつある、「世界軍」のまさしく、神経中枢である。
と、アイクは言う。

(了)

「太田龍の時事寸評」より抜粋
平成二十年(二〇〇八年)五月三十一日(土)
(第二千四百三十八回)

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